こんばんはニコニコ

今日も冷えましたね〜びっくり

東京も昼間で10℃位でしたので、トレンチコートに思い切ってブーツを履いてきましたが、
結果的にコレで良かったですグッ


最近電車に乗っていても咳やくしゃみをする人が増えてきました。
こんな急激な寒さじゃ風邪もひいてしまいますガーン

明日はお休み
暖かくしてゆっくり体調を整えて下さいねウインク



さて、ひるおび!では、
小池都知事就任から3ヶ月、果たして知事の思惑通りに進んでいるのか?
という視点で展開されました。

支持率の高い小池さんですが、決して好意的な意見だけでなく、「パフォーマンス」「劇場型」「主導権を握ろうとしている」...様々な見方もされています。

そういう部分も...もしかしたらあるのかもしれません。

でも、豊洲の問題にしても、オリンピックの問題にしても、
とにかく今までわからなかったことが明らかになり、それが想像以上のことだったことがわかり、私たちも真剣に考える機会になりました。

ですので、まずは知事が「待った」をかけたこと、疑問を呈したことには、たとえパフォーマンスであれ何であれ、大きな意味があったと私は思っています。


お隣の韓国でなぜあんなに国民が怒っているかといえば、
大統領が民間人に機密を漏らしたということが本筋ではありながら、やはり一生懸命納めた税金が、「個人的な繋がり」という全く国民には関係のないことで勝手に無駄に使われたからでしょう。

それは日本も東京都もどこの自治体であっても、同じことだと思うんですね。

様々な問題が山積する中で、どこを優先するべきなのか?
税金を払っている人の立場に立って、より良い未来を見すえながら使い道を精査していくのは、考えてみたら当たり前のことなのではないでしょうか?

そこが、ある意味、東京都という莫大な税収の中で麻痺していたところは否めませんし、
私自身も「まぁ、そんなもんかな」と向かいあってこなかったのは反省すべきところです。


ケチケチすることが全て良いとは思いませんが、
ちょっと疑問を呈したら数百億も経費が下がりました。

それだけあったら、他のことに有効に回せますよね

逆に下がらなかったら、それはどこに行っていたんでしょうか??


今後も、知事はもちろん。職員の方々にも、議会の方々にも、
「本当にこれで都民は納得するだろうか、都民のためになっているだろうか」と、どんなことにも疑問を投げかけ、一つ一つの案件に当たってもらいたいなぁと私は思います。

これは、国もどこの自治体であっても...ですが。


今は、とりあえず問題点が浮き彫りになった状態。

全ての人が納得する答えを出していくのはなかなか難しいと思いますので、ここからはいばらの道になるのかもしれません。

でも、その中でなんとか最善の答えが出せるように、がんばってもらいたいですグー








おまけ:

今日の衣装は HANAE MORI ALMA EN ROSEのニットワンピースとカーディガンでしたピンクハート
大人かわいいとキチッと感が両方あって、色んな場面で活躍できそうなセットアップですルンルン
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明日はナマトクです。
よろしくお願いしますウインク