こんにちはニコニコ

今日も暑いですねアセアセ
楽しい山の日を過ごしていらっしゃいますか?


さて、今日は朝からメダルラッシュでハッピーな1日ですがラブラブ

中でも体操個人総合の内村航平選手にはしびれましたね笑い泣き笑い泣き

あんな大逆転がありえるんですねびっくり


正直…平行棒が終った時点で0.9点もの差がついてしまっていたので、

残り1種目しかない中で、今回の金メダルは難しいのかな…タラーと、思いかけておりました。

ウクライナのベルニャエフ選手はずっと完璧な演技をしていたし、
最後の鉄棒でこの点差を埋めるようなミスが出るとはほとんど考えられませんでしたから。


そんな場面で迎えた最後の鉄棒。

内村選手はどうしてあんな完璧な演技ができるの??

本当に感激しましたキラキラキラキラ

少しでも不安になった自分が恥ずかしいし、ごめんなさいですおーっ!
内村選手は私の想像をはるかに超える強い人でした笑い泣き



でも、一方で、

鉄棒で確かに小さなミスはあったかもしれないけど、
落下したわけでもないベルニャエフ選手の点数が14点台というのは、少しかわいそうな気がしてしまったのも確か…ショボーン

ま、プロの目から見たら納得の採点なのでしょうけれど、
他の種目は全部15点以上でしたし、誰よりも本人が納得できないのではないかと…タラー


でも、すぐに笑顔で内村選手と抱き合って喜んでいたし、

これはyahooニュースで見たのですが、

記者会見で、海外メディアから内村選手に
「あなたは審判に好かれているんじゃないか?」という質問が飛んだときに、

なんとベルニャエフ選手が怒って、「スコアはフェアで神聖なもの。航平さんはキャリアの中でいつも高い得点をとっている。それは無駄な質問だ」と言い、

「航平さんを一生懸命追っているが簡単じゃない。この伝説の人間と一緒に競い合えていることが嬉しい。」と、
尊敬と賛辞を送ったということです。

この記事を電車で読んで、も~、うるうるきてしまいましたおねがい


彼もまた22歳という若さにして素晴らしい精神の持ち主で、

間違いなく世界のトップとして多くの体操選手の憧れになっていく人なのだろうと思いました黄色い花


でも、内村選手の腰が心配ですねタラー

過酷なスケジュールでの疲労に加え、

日本中から金メダルを期待されながらキャプテンをも努めてきた、その重圧はどれほどのものだったでしょう。

ぎっくり腰はストレスも原因だと言われたことがありますタラー


種目別も楽しみではありましたが、どうか無理をしないで大事に判断して頂きたいと思います花束





おまけ

① 今日のナマトクでは、世界遺産を目指す佐渡を歌と躍りで盛り上げようと頑張る取り組みを紹介。

「佐渡は世界の宝島」

スタジオに、歌を担当した新潟のご当地アイドルの RYUTistの皆さんと、躍りに参加している佐渡汽船の皆さんが来てくれましたルンルン


佐渡は世界の宝島
けっこういい体操にもなるので覚えようかな~爆笑


② 終了後に新潟駅近くの
「タヴェルナ・キアッキエリーノ」でランチ音符

新潟の野菜と海の幸に徹底的にこだわったイタリアンレストランです。


サラダ。


前菜。


シラスとツルムラサキのオイルパスタ。


これに飲み物がついて、1300円ラブラブ

あまりにリーズナブル~ラブラブ


で、昼間から1杯だけいっちゃいました爆笑




今日から渋滞が始まっているようです車

気を付けて楽しいお盆休みをお過ごし下さいねおねがい