こんにちはニコニコ

東京は…やっぱり涼しいですね風鈴

私は汗が抑えられてとってもありがたいけど…

暑くなるべきときに暑くないと、ちょっと心配ですタラー

このまま梅雨明けがずれ込んで…夏の期間もずれ込むのでしょうか??

暑さは経済にも直結するようなので、
関連業界の方々は戦略を立て直さないといけないかもしれないですねアセアセ



さて、先週は行ったり来たりが激しかったのですが、ほとんど新潟に滞在していましたので、その模様を少し。


まず、「新潟の信州の会」に参加してきました。

この会、参加条件は新潟にいる長野県出身者、あるいは長野県に縁のある人、ということでして、

私は10歳~12歳まで長野市に住んでいたことから、
事業創造大学院大学院の仙石学長に声をかけられたのでした爆笑


ちなみに仙石先生(私の向かって左隣)は木曽福島。
その他の方々は諏訪、伊那、松本など、中央から南信州の方々ばかり、しかも先生のご縁で発足したばかりなので、みんな大学の先生とお医者さんでしたほっこり


美味しい海の幸にワインルンルン


ワインルンルン


日本酒ルンルン


そして、日本酒ルンルン


…………。


皆さんからの説教がこだまします…タラー

いや~、長野の方々も飲みますね拍手

元々なのか?
それとも新潟で鍛えられたのか…ウシシ


お料理の最後の方で出てきたトマトハート
つやつやで金粉までかかってますキラキラ


割ってみたら、中からごま豆腐が出てきましたラブラブ
野菜とは思えない美味しいデザートでしたウインク



最後は、長野県民の歌「信濃の国」の合唱で締め!


私も、2年間小学校で毎日歌わされたので、この歌は体に染み付いています!

次回は冬に開催されるそうで、お友達を連れてきて下さいね、と言われましたが…

私のお友だちで新潟在住で長野県にゆかりのある方、誰かいたかな~??
ご連絡下さいませ~ルンルン





② 続いて、宴会の写真の後になんですがタラー


「ナマトク」でご一緒させて頂いている安部住職からお声がけ頂いて、

なんと、曹洞宗のセミナーに参加してきました!


皆さん、外見も中身も色んな意味でピカピカ光っていらっしゃって、私は沈んで写っていますゲラゲラ


私は最初にご挨拶程度にお話をさせていただくことになったのですが、

あまりに薄っぺらい人間なので、お坊様方や信徒の皆さんを前にホントに申し訳なく…ショボーン

でも阿部さんが「いつも携わっていることでいいですよ~」とおっしゃるので、
恥を忍んで普段通りありのままのお話をしてきましたショック


私は父方が曹洞宗というご縁のせいなのか、

あるときから座禅に興味が湧いて、たまに鎌倉で一般公開の座禅を組みに行ったりしていたこともあるので、

実は私、今回のセミナーでの座禅やお話を楽しみにしていたんです照れ

特に長崎県の禅心寺前住職、金子真介老師(私の向かって左隣)のお話を聞かせて頂くのが一番の目的でした!


わかりやすく、時々笑いを入れながら全く飽きさせることなく、でも大事なことはしっかり心に残る素晴らしい講演で、

本当に参加して良かったと思いましたラブラブ

話術、内容、 私自身の講演にも参考になることが沢山ありましたニコニコ



お話の中でなるほど…と思ったことを1つだけ。






『生物の中で宗教を持っているのは人間だけ。

それは、人間には精神的な苦しみがあるから。

何故苦しいのか。

それは、欲が深いから。

自分の理想と現実にギャップがあるから。


私たちは「世間が悪い」「会社が悪い」「上司と合わない」「あの人が嫌い」という不満をよく持ってしまうけれど、

それは世間や周りが悪いのではなく、

自分の「あて」や「執着」が自分自身を苦しめているのです。


受け入れて、自我をコントロールできるようにする、

そんな生き方こそ「有り難い=ありがたい」のです。』





そっか…。

苦しみの多くは自分が作り出しているんだな~うーん

全ては想いひとつ、そう思うと確かに前向きになれます照れ



金子老師は、長崎という土地柄もあるとは思いますが、キリスト教の教会の方々ともとても仲良く親交があるんだそうですよ。

自分達以外を認めないISの輩にも是非聞かせたいお話でした…ぐすん



さて、お坊様の皆さまとの懇親会にも参加してきましたよルンルン


これは最初なのでちょっと緊張感のある雰囲気ですがアセアセ

すぐに打ち解けて楽しく色んなお話をさせていただきました~爆笑


地元の海で捕れた蒸しアワビラブラブ


内蔵で作ったタレにつけて頂きました爆笑
柔らかくて最高でしたルンルン


新潟名物 笹団子をデザートにハート
こちらも作りたてで美味しかったです爆笑




というわけで、


今週も明るく元気にがんばって行きましょうねルンルン