こんばんはニコニコ

今日は誕生日でしたバースデーケーキ

今年は、横浜で大学に通う姪っ子のAYAKAが6日に誕生日を迎えるので、
フレンチBALで姉夫婦とともにワイワイお祝いをしてもらいました爆笑爆笑


7月生まれのおばちゃんと姪。
でも、おばちゃんではなく、さとぴんと呼んでますウインク


ちょこちょこ色んなものを注文しちゃって…




お腹いっぱいピンクハート

楽しかった~ルンルン
お義兄さんお姉ちゃん、ありがとうハート




皆さんからも暖かいメッセージを沢山頂き、本当にありがとうございましたハート笑い泣きハート

ものすご~く嬉しいですラブラブ


なんだか年々時が過ぎるのが早くなってきて、気がつくとまた1年歳を重ねていましたびっくり


冷静に考えると、いつこんなに?と思う年齢になってしまいましたが笑い泣き

でも、こうして無事にまた誕生日が迎えられることは、決して当たり前のことではなく、
ものすごくありがたいことおねがい

そして、おめでとうクラッカーと言ってくれる人がいてくれること、
こんな幸せなことはありませんラブ

ありがとうございますラブラブ

また1年元気に楽しくがんばって、

来年の誕生日を笑顔で迎えることを目標に1日1日がんばりますグー






実は、

こんな風に思ったのは、

バングラデシュ・ダッカでのテロで、
多くの方が亡くなられたことも非常に大きいです。


ご存じのとおり、私はJICAを通じて、

まさに今回犠牲になられたような方々が携わっている、様々なプロジェクトやソーシャルビジネスの現場に行き、取材させて頂いています。

バングラデシュも行き、様々な取組みを取材しました。


今回テロのあった現場近くに滞在し、レストランでご飯を食べながら、色んなお話も聞かせて頂きました。

どうしたらバングラデシュの抱える様々な課題を解決できるか、どんな形が持続可能な形で幸せな社会が作れるのか、

皆さん本当に真剣に考え、模索しながら、
純粋に夢を追いかけ、がんばっていらっしゃったのです。


そして、皆さん異口同音におっしゃっていたのが、

「バングラデシュが大好き」ということでした。


バングラデシュは穏健なイスラムの国で、
ベンガル人はとても穏やかで優しい人たちという印象しか私にもありません。

日本が作ったインフラに非常に助けられているという思いもあって、とても日本人に好意的でしたし、

また、逆に文明に頼りきっている私たちにはないような力強さやたくましさや明るさが
ベンガル人にはあったりして、

学ぶこともいっぱいあるんです。


そんなことも含めて、現地でがんばっている方々はバングラデシュの方々を尊重していましたし、
本当にバングラが好きで、役に立ちたいと思っていました。

今回犠牲になられた方々もきっとそうなんです。

それが想像できるから、無差別テロなんて…本当に残念で悔しいのです。



人生はなかなか思った通りにはいきません。

想いがあっても、思わぬ形で夢を絶たれることもある…。



でも、どんな風に生きたか…

それは自分の満足、納得と同時に、

残された人が何かを感じとってくれていて、
また思わぬ形で花開くことにつながることもあるんだと思います。

だから、精一杯生きなくちゃいけないなぁとあらためて思うのです。


亡くなられた方々の志が、受け継がれていくことを心から祈りたいと思います。