こんにちは
外に出たら…今日は暑いですね~
昨日とのギャップが激しいですが、
皆さん、大丈夫でしょうか
お出かけ、スポーツなどされる方は、熱中症に気を付けて下さいね
さて、せっかくなので、先週のプチ鳥取観光の模様を
飛行機の時間まで、観光タクシーを頼んで150分コースで巡ってもらったんです
これがね、コンパクトに鳥取を満喫できて、とても良かったんです
まずは、鳥取城跡。
入り口には「ふるさと」の歌碑が。
作曲した岡野貞一さんは鳥取の方なんですね~
ボタンを押すと色んな人バージョンの様々なアレンジの「ふるさと」が聞けます
個人的にはATSUSHIさんのふるさとが良かったです
敷地内に入っていくと、鳥取藩主だった池田家が明治40年に建てた「仁風閣」という白い洋館が建っています
中は素敵なフレンチ・ルネッサンス様式。
この時代の建物って、優雅で本当に好きです
窓つきのベランダも雰囲気ありますね~
そして窓からは素晴らしいお庭
設計は、赤坂離宮なども手掛けた宮廷建築家の匠、片山東熊さんという人で、
S18年に鳥取で起きた震度7の大きな地震にも、びくともせずに現存しているんですって
このらせん階段
支えが一切ないのに見事な曲線で上まで続いてます
けやきを使っているそうですが、地震後も全くずれることもなかったそうですよ
上から見ても匠の技としか言い様がありません
さあ、
鳥取砂丘にやって来ました
しかし、前日に引き続いての猛暑
しかも強烈な熱風
でもこの強風のおかげで、綺麗な「風紋」が見れました
日傘がひっくり返って使い物にならないほどの風だったので、
運転者さんが、「歩くの、大丈夫ですか…」と心配して下さるも…
こんなことではめげない体育会魂
せっかくなので、馬の背と呼ばれる砂丘を登ってきましたよ
青空と雲と砂のバランスがなかなか良いです
でも、登りはけっこうしんどい…
登ること15分。
ようやく馬の背の頂上まで着きましたが…
頂上は強風というより、
かなりの突風レベル
砂が舞ってます
ひょえーっ
踏ん張らないと飛ばされて背後に転げ落ちるーっ
せっかく借りた長靴の中もバンバン砂が舞い込みます
いたたたた
砂がぱちぱち顔、手、足に当たって痛いよ~
ふざけてるみたいですが、ホントにここから全く前に進めない突風なんです
砂丘の手荒い洗礼を受けましたが、
これも滅多に体験できないこと
いい思い出になりました
がんばった私の足跡🐾
さて、次なる観光スポットは「砂の美術館」。
ここがですね、私的には一番でした
オリンピックイヤーということもあって、テーマは南米。
これ、全部で3週間で造り上げたそうです
砂と水だけでこんな素晴らしいものが造れるなんて✨✨✨
有名なリオデジャネイロのコルコバードのキリスト像。
お隣は今回の観光案内をして下さった運転手のNさんです
一緒に砂丘も登ってくれて、写真も撮ってくれて、とても親切に案内して下さいました
ありがとうございました
このキリスト像、離れて見ると…
しっかり大きな手を広げていました
わお~
躍動感のあるリオのカーニバル
マチュピチュも細かいところまで再現されています。
アップにしても砂で作ったとは思えないグレードの高さ
世界から著名なサンドアーティストの方が集結して製作しているんですね
毎年違うテーマで展示しているそうなので、来年も是非見てみたくなりました
皆さんもこれは絶対見る価値ありです
帰りの飛行機から鳥取砂丘が見えました
あ~楽しかったな~
いい温泉もたくさんあるみたいなので、
次は温泉かな
ではでは、楽しい日曜日をお過ごし下さい
外に出たら…今日は暑いですね~
昨日とのギャップが激しいですが、
皆さん、大丈夫でしょうか
お出かけ、スポーツなどされる方は、熱中症に気を付けて下さいね
さて、せっかくなので、先週のプチ鳥取観光の模様を
飛行機の時間まで、観光タクシーを頼んで150分コースで巡ってもらったんです
これがね、コンパクトに鳥取を満喫できて、とても良かったんです
まずは、鳥取城跡。
入り口には「ふるさと」の歌碑が。
作曲した岡野貞一さんは鳥取の方なんですね~
ボタンを押すと色んな人バージョンの様々なアレンジの「ふるさと」が聞けます
個人的にはATSUSHIさんのふるさとが良かったです
敷地内に入っていくと、鳥取藩主だった池田家が明治40年に建てた「仁風閣」という白い洋館が建っています
中は素敵なフレンチ・ルネッサンス様式。
この時代の建物って、優雅で本当に好きです
窓つきのベランダも雰囲気ありますね~
そして窓からは素晴らしいお庭
設計は、赤坂離宮なども手掛けた宮廷建築家の匠、片山東熊さんという人で、
S18年に鳥取で起きた震度7の大きな地震にも、びくともせずに現存しているんですって
このらせん階段
支えが一切ないのに見事な曲線で上まで続いてます
けやきを使っているそうですが、地震後も全くずれることもなかったそうですよ
上から見ても匠の技としか言い様がありません
さあ、
鳥取砂丘にやって来ました
しかし、前日に引き続いての猛暑
しかも強烈な熱風
でもこの強風のおかげで、綺麗な「風紋」が見れました
日傘がひっくり返って使い物にならないほどの風だったので、
運転者さんが、「歩くの、大丈夫ですか…」と心配して下さるも…
こんなことではめげない体育会魂
せっかくなので、馬の背と呼ばれる砂丘を登ってきましたよ
青空と雲と砂のバランスがなかなか良いです
でも、登りはけっこうしんどい…
登ること15分。
ようやく馬の背の頂上まで着きましたが…
頂上は強風というより、
かなりの突風レベル
砂が舞ってます
ひょえーっ
踏ん張らないと飛ばされて背後に転げ落ちるーっ
せっかく借りた長靴の中もバンバン砂が舞い込みます
いたたたた
砂がぱちぱち顔、手、足に当たって痛いよ~
ふざけてるみたいですが、ホントにここから全く前に進めない突風なんです
砂丘の手荒い洗礼を受けましたが、
これも滅多に体験できないこと
いい思い出になりました
がんばった私の足跡🐾
さて、次なる観光スポットは「砂の美術館」。
ここがですね、私的には一番でした
オリンピックイヤーということもあって、テーマは南米。
これ、全部で3週間で造り上げたそうです
砂と水だけでこんな素晴らしいものが造れるなんて✨✨✨
有名なリオデジャネイロのコルコバードのキリスト像。
お隣は今回の観光案内をして下さった運転手のNさんです
一緒に砂丘も登ってくれて、写真も撮ってくれて、とても親切に案内して下さいました
ありがとうございました
このキリスト像、離れて見ると…
しっかり大きな手を広げていました
わお~
躍動感のあるリオのカーニバル
マチュピチュも細かいところまで再現されています。
アップにしても砂で作ったとは思えないグレードの高さ
世界から著名なサンドアーティストの方が集結して製作しているんですね
毎年違うテーマで展示しているそうなので、来年も是非見てみたくなりました
皆さんもこれは絶対見る価値ありです
帰りの飛行機から鳥取砂丘が見えました
あ~楽しかったな~
いい温泉もたくさんあるみたいなので、
次は温泉かな
ではでは、楽しい日曜日をお過ごし下さい