伊藤聡子と新潟の経営者 (続き)

こんにちはニコニコ

今日は広島に向かっています新幹線前

で、久しぶりに買っちゃいまいましたウシシ
新横浜駅、 横濱「たちばな」のかつ丼豚


う～ん、間違いのない美味しさハート

ホントは夏の梅塩カツ弁当が欲しかったんですけど残念ながらなくて…
でもこの定番もやっばり捨てがたいわチュー

一応、野菜と特茶もウインク


富士さまは、雲の合間からちょっと顔が出ていましたが、
雪はほとんどなく、色黒でたくましい感じでいらっしゃいました音符



さて、先日の伊藤聡子と新潟の経営者の
続きを音符


株式会社シアンス 代表取締役社長 野口一則さんです。


シアンスは、様々な企業や行政などのシステム開発やWEBページの作成、マーケティングを手がける会社です。


会社名の「シアンス」は「Sincerity(誠実)」と「Reliance(信頼)」を融合させて作った野口さんの造語なんですってニコニコ


確かに、企業のシステム開発って、かなりその企業の業務内容に踏み込んでいかないと作れないわけで、

いかに誠実で信頼してもらえるかが勝負ですし、

また開発に携わる社員の方々は、かなり幅広い知識と情報収集、そしてクライアント企業とのコミュニケーション力が問われることになりそうですうーん


ですから野口さんは、「ウチは社員が財産なんですよ」と、おっしゃいます。

そのため、社員にいかに働きやすい環境を与えられるかを常に追求していらっしゃいます！

例えば、約10年前から「裁量労働制」を導入していて、出勤時間を早くしたり遅くしたり、社員は自分の裁量で決めることができるようにしているそうです。

女性社員も男性社員も、子育てなどにも積極的に関わり、プライベートも充実させながらやりがいのある仕事を継続できているのは素晴らしいですねキラキラキラキラ


少子高齢化の中で、今後は特に介護との両立も社会問題になっていくと思いますので、

こうした取り組みは各企業で早くやっていかないと、ゆくゆくは経営にも響いてくることを忘れてはならないですねグー


現在はさらにテレワークの可能性も探っていて、
試験的に男性社員数名に2週間出社しないで家で働いてもらい、課題の抽出をしなから実現に向けて動いているようです照れ

これが可能になると、色んな働き方ができて、保育園不足、介護不足にも対応できますし、
また様々な状況を抱えた多様な人材を活用できるようになりますキラキラキラキラ


テレワーク、これは今後のキーワードになりそうですね！

是非成功させて、様々な会社のシステムにも導入していただけるよう頑張ってほしいですラブラブ






新大阪に着きました。
あと1時間半あるので、おやつタイムにしま～すウインク
金色のチョコとコーヒーコーヒー
小さな幸せラブラブ