こんにちはニコニコ

なんだかいきなり夏になってしまいましたね晴れ

皆さん、変化についていけてますか??


私は、あちいよ~タラー

などと言いながら元気ではあるのですが、

夏になったとたん、天敵に攻撃されましたアセアセ


そう、蚊のヤツですムカムカ


週末にお友だち3人と葉山に行ったんですが、
夕飯は緑の多いレストランで、お店の中に何匹かいることはわかっていたんです。

でも、その前に船に乗るツアーに行ったのでパンツに長袖スタイルでしたし、
さらにわたしも一匹パチンと仕留めたりして、

ふふ…グラサン今季初の戦いに勝ったグッ

と、思っていたのですが…


パンツの裾の足首をしっかり刺されておりましたガーン

アイツらはちょっとした隙間を絶対見逃さないんですえーん


悔しい~もやもや
かゆい~くるくる

しかも、夏の始めと終わりの蚊は、けっこうバイタリティ溢れるヤツらなので、
刺されるとかなり重症になりがちなんですアセアセ



私と同じ体質の方、アイツらはもう出てきてかなり幅をきかせております!
   
早く夏の蚊対策モードに切り替えて頑張りましょうね!!



さて、今日は砺波市に向かっておりますが新幹線

昨日の日経新聞で、かねてから私も問題に思っていることが記事になっておりました。

産学連携が叫ばれて久しいのですが、
日本の企業と大学の連携がなかなか進んでいないという点ですタラー


2013年度の日本企業の研究開発費は12兆6200億円。

そのうち日本の大学に回った分は、わずか0.7%の923億円だったそうですショボーン

何故、どこに費やしているのでしょう?

「小さい規模の共同研究なら日本の大学でもいいけど、億単位の最先端の研究はアメリカの大学と組む」

という企業の声が紹介されていました。

つまり、アメリカの大学の教授、学生は結果にこだわって確実に成果を出すから、
研究費をかけても回収できるという企業のシビアな目がそうさせているようです。

ちなみに日本の大学の特許収入のトップは京都大学で3億5700万円。

アメリカのトップはノースウエスタン大学で397億円…。

100倍以上ですびっくり


じゃあ、日本の大学の研究者は日本企業にとってプラスにならない研究ばかりしているのか?

決してそうではないはずです。

私が取材させていただいた中で、地方大学でも、
世の中の課題を解決する、あるいは多くの人の命を救うことになる、という研究で頑張っている素晴らしい先生は確実にいらっしゃいます。


でも、肝心の組織としての大学側に、その意識が少なすぎる気がするんです。

どうしても論文で発表することに重きが置かれ、
いかに早く世の中の役に立てるか、という方向性に向いていないのでは?と思ったりしたことが何度かあるのです。

研究者がお金儲けのことを考えるなんて…という意識もあるのだと思います。

そして、こういう考え方でトップも決まっていくので、意識の高い先生は日本の大学内ではあまり評価されず、
素晴らしい頭脳は海外に行き、海外の企業に特許が渡ってしまう…ということが多々あるのではないでしょうか?


産学連携は政府の成長戦略の1つにも掲げられていますが、

一番は大学のこの意識改革、そして特許やビジネスの視点を持った人材が揃った組織を学内に置くことが求められますが、

きっと時間がかかるんですタラー

なので、企業の方から積極的に大学の宝を掘り起こすべく、アプローチをしていってほしいですし、
特に地方においては大きな活性化の戦力になっていくと思うので、是非頑張って頂きたいですグー





おまけ:

大学生の頃から大好きな木村屋のジャンボむしケーキラブ
最近また何度目かのマイブームが来ていて、新幹線のお供につい買ってしまいますチュー


しかしコレ、1個で483kcalもあるんですガーン

美味しいものは高カロリーの法則です滝汗




週末は久しぶりにミラーレス一眼を持って出かけたのですが、

なぜかパソコンとアメーバの相性なのか、wi-fiの調子が悪いのか、なかなか写真がアップできないでいますショック

解決したらまたご紹介しますねルンルン


長野を通過しました。
明日の今頃はひるおび!です。
よろしくお願いしま~すウインク