こんばんはニコニコ

アメリカ大統領選挙予備選「ミニスーパーチューズデー」。

共和党は、オハイオ州ではケーシック知事が勝ったものの、トランプ氏がフロリダ州とイリノイ州で勝利。

地元で敗れたフロリダ州選出のルビオ氏は、選挙戦から撤退を表明してしまいましたね…。

日本にとっては頼みの候補でしたが、ついに撤退ですタラー


ということは、共和党候補はトランプ氏かクルーズ氏か、ということになるんでしょうか??


共和党の主流派の人達にしたら、どっちにしても困ったガーンと思ってますよねアセアセ

党大会まで過半数をとらせないよう票を分散させておいて別の人を…という思惑もあるようですが、
今から新しい候補と言っても、本選で民主党候補に勝てるだけの人を立てられるかというとかなり難しいでしょうし…。


う~ん、この両氏のどちらかといえば…

私はまだトランプ氏の方がいいのではないかと思います。


クルーズ氏はあまりに保守的なキリスト教福音派で、
ダーウィンの進化論を否定、温暖化など起きていない、もちろん妊娠中絶、同性婚などもってのほか…という典型的ジーザスカントリーが理想の人で、

安全保障の面でも、神に従って正義を貫こうとすればかなりアグレッシブになると思いますタラー


はっきり言って…今の国際社会において冷静な判断のもとにリーダーシップを取れるとは思えませんタラー


トランプ氏は、過激なことは確かに言ってるんですけど、メディアを知る人であるがゆえに、人気投票に勝つ術としての大口という点もかなりあると思うんですよね…。

よく出てくるトランプ氏への批判に
「彼は3回も倒産している。だからビジネスで成功してなんかいない。」
というのがありますが、

いや、それって逆に3回も立ち直れているってことですよね?

失敗を見つめて素直に反省できる人じゃなければ、復活なんてできないと思うんです。

その意味では、トランプ氏が自分でも演説でよく言っている

「私はクリントンよりいい人だ!

という言葉。

一見笑っちゃうようですが、ある意味そういう面はあるのかなぁと思ったり…。

実際会ったことがある人は、とても好きになってしまうと聞いたことがありました。


日本に対しての口撃も、ちょっと古いんですよねアセアセ

80年代後半に日本が不動産を買ったり、日本の自動車が売れて抗議活動が起こったり…

そのままの印象を引きずっていると思うんです。

もし、万が一、大統領になったら、
現実を見て修正を図れる人なのではないかと…。

だいたいトランプ氏は2001年から2009年まで民主党だった人なので、かなり大胆に変わることができる人でもあると思います(笑)。


というわけで、

もう、現実的にトランプ大統領?という線も考えなくてはならないので…

ちょっと希望的に考えてみました笑い泣き

甘いかな…笑い泣き笑い泣き








おまけ:

今日の衣装は、白のブラウスに紺のスカートウインク
八代さんに「合唱コンクール?」と言われましたがしょんぼり

コットンレースにアシンメトリーな裾が可愛いスカートでしたよウインク

ブランド名を教えてほしいとリクエストを頂いたのですが、今回はスタイリストさんコレクションの衣装で…ごめんなさいとのことですショボーン


明日はナマトク!ですルンルン

新潟の皆さま、どうぞよろしくお願いしますおねがい