こんにちは
週末までは不思議な暖かさでしたが、
昨日から一転、冬に逆戻りしてしまいました
体の適応が難しいですね…
体調崩さないように今週も頑張りましょうね
さて、私は昨日の朝から出張に出ておりました。
まず名古屋に向かい
途中で渋めの富士さまに出会いました
こういう雰囲気もステキ
朝鉄弁は権兵衛のおにぎりと唐揚げ。
ちょっと買いすぎ？
しかもこのおにぎり、上から見ると実は分厚くて
1個で軽く2個分はあったんですね
ってことは、朝から4個…。
しょうがないので…全部食べちゃいました
名古屋で特急「ひだ」に乗り換えて、高山へ
わーい
一番先頭の座席を取っていただいたので、
見事なパノラマビュー
運転士さんの操縦もバッチリ見えます
らんらん
ちょっと遠足気分で高山に着きました
1時半頃に会場のホテルに到着すると、
「少しお時間がありますから、打ち合わせを兼ねてお食事を…。」
と、出していただいたのが、
こちら
きゃー
ウェルカム飛騨牛～
仕事の前からこんなご馳走を頂いていいのでしょうか
うーん、頑張らなくっちや
今回は高山という土地柄、食、林業、雪にも
スポットを当てて、お話してきました
終了後に 幸運を呼ぶ飛騨高山の手描きの絵馬を頂きましたよ
玄関から家に向かって飾っておくと幸運が舞い込んでくるのだとか
ありがとうございます
大事に飾らせていただきます
さて、懇親会
またまた豪華なお食事が目の前に
ところが、いつもの懇親会となんだか違う雰囲気…。
いつもは、乾杯の後皆さん一斉に席を立ち、お互い挨拶したり、お酒を注いだり…
そして私も名刺交換とお話がスタートするわけですが、
乾杯が終わっても誰一人席を立たない…。
そして、私の所にも誰も来てくださらない…
いつもは、豪華なお食事でもほとんど食べられなくて逆に申し訳ないと思うのに、
今日はどうしたんだろう…
私の講演、面白くなかったのかな…
だんだん不安がよぎってきて
ちゃんとゆっくり食べられるのに味がよくわからなくなってきた頃、
司会から
「それでは、「めでた」に移らせていただきます。」とアナウンスが。
ん？めでた？？
何のこと
と、客席から一人の男性が登場し、
「本日、「めでた」を仰せつかりました。」とご挨拶。
そして、見事な歌声で
「めでためでた～の～、若松さまよ～」
と、のびやかにワンフレーズ歌い上げると、
続いて会場全体で大合唱が始まったのです
これが「めでた」
私は鳩が豆鉄砲状態で、ぽかーんとして会場の歌声に圧倒されていました。
そして、この「めでた」終了の合図とともに、
一斉に皆さんお酒を持って席を立ち、
そして、私の元にも沢山来て下さいました～
聞くと、これ、飛騨高山の宴会の伝統だそうで、
この「めでた」が出るまでは席を離れることが許されず、お食事を堪能する時間なんですって
そして「めでた」の後は無礼講となるのが習わしだそうで…
当然私の盃にも鬼のようにお酒が注がれたのでした
いや～いろんな文化がありますね～
こういうの、大事にしていきたいです
ちなみに、高山の人、お酒強いですよ～
そして高山のお酒は飲み口がいいので、普通にお付き合いしてると倒れることになりかねませんので、ご注意下さい
さて、私はお酒は上手に控えながら
皆さんと色んなお話をして、懇親会はお開きに。
そして、まだ時間が早かったので、
ホテル内の居酒屋でさらに飲んじゃいました
今回アテンドして下さった山本さんと
私たち、同い年ですっかり意気投合
山本さん、ステキでしょ～
トライアスロンをやっているスポーツウーマンで、私の趣味であるダイビングもやっているので、すっかりお話が盛り上がっちゃいましたよん
さて、高山はおつまみ系が実は秀逸なんです
漬け物ステーキ。
お酒は二木酒造の「氷室」を冷酒で
焼ホタルイカ。
これはお酒が進みすぎる絶妙な美味しさ
高山は富山から直送されてくるので、海のものも美味しいんです
やめられない止まらない、白えびの天ぷら
お酒は原田酒造の「山車」を常温で
あ、この折り鶴、懇親会の箸の袋で折っていただいたのを居酒屋でましまじと観察したのですが、
刺して重ねているのではなく、一枚で折ってあるんですよ
作ってくれたのは、鉄筋を組み立てる会社の社長さんで、何十羽も繋がっている作品も写真で見せて頂きました
コレで千羽鶴を折りたいと仰ってましたので
完成したら是非見せてください～
そして、また食べちゃった
飛騨牛の串焼き
ジューシーなので、塩とワサビで頂くのが最高でした
そして、
〆は高山ラーメン
色のわりにあっさり、だけど奥深い味で、大好きです
……
皆さん、言いたいことはわかっています。
一体どんだけ食べて飲んでしまったのか…
おにぎりに換算すると、朝から一体いくつ食べたことになるのか…
温泉に入っても消化しきれない量がお腹におさまってしまいました。
もう年齢も年齢なんですから、自己管理をしっかりして下さい
と、また叱られてしまいそう…
しかし、これも全て、高山のおもてなしの素晴らしさゆえ
本当に高山の皆さん、明るく楽しくおもてなし好きのいい方たちなんですね
日本でも有数の外国人の観光客でたくさん賑わう街ですが、
高山の古い町並みはもちろんのこと、きっとこの気持ちの良さを日本の思い出として持ち帰ってくれているからこそ、リピーターや口コミで広がるんでしょうね
大事なことです
私もきっと、また来ちゃいます
さて、明日はひるおび！です。
顔もお腹もまる子かもしれませんが、お昼を食べながら笑って許して下さい
週末までは不思議な暖かさでしたが、
昨日から一転、冬に逆戻りしてしまいました
体の適応が難しいですね…
体調崩さないように今週も頑張りましょうね
さて、私は昨日の朝から出張に出ておりました。
まず名古屋に向かい
途中で渋めの富士さまに出会いました
こういう雰囲気もステキ
朝鉄弁は権兵衛のおにぎりと唐揚げ。
ちょっと買いすぎ？
しかもこのおにぎり、上から見ると実は分厚くて
1個で軽く2個分はあったんですね
ってことは、朝から4個…。
しょうがないので…全部食べちゃいました
名古屋で特急「ひだ」に乗り換えて、高山へ
わーい
一番先頭の座席を取っていただいたので、
見事なパノラマビュー
運転士さんの操縦もバッチリ見えます
らんらん
ちょっと遠足気分で高山に着きました
1時半頃に会場のホテルに到着すると、
「少しお時間がありますから、打ち合わせを兼ねてお食事を…。」
と、出していただいたのが、
こちら
きゃー
ウェルカム飛騨牛～
仕事の前からこんなご馳走を頂いていいのでしょうか
うーん、頑張らなくっちや
今回は高山という土地柄、食、林業、雪にも
スポットを当てて、お話してきました
終了後に 幸運を呼ぶ飛騨高山の手描きの絵馬を頂きましたよ
玄関から家に向かって飾っておくと幸運が舞い込んでくるのだとか
ありがとうございます
大事に飾らせていただきます
さて、懇親会
またまた豪華なお食事が目の前に
ところが、いつもの懇親会となんだか違う雰囲気…。
いつもは、乾杯の後皆さん一斉に席を立ち、お互い挨拶したり、お酒を注いだり…
そして私も名刺交換とお話がスタートするわけですが、
乾杯が終わっても誰一人席を立たない…。
そして、私の所にも誰も来てくださらない…
いつもは、豪華なお食事でもほとんど食べられなくて逆に申し訳ないと思うのに、
今日はどうしたんだろう…
私の講演、面白くなかったのかな…
だんだん不安がよぎってきて
ちゃんとゆっくり食べられるのに味がよくわからなくなってきた頃、
司会から
「それでは、「めでた」に移らせていただきます。」とアナウンスが。
ん？めでた？？
何のこと
と、客席から一人の男性が登場し、
「本日、「めでた」を仰せつかりました。」とご挨拶。
そして、見事な歌声で
「めでためでた～の～、若松さまよ～」
と、のびやかにワンフレーズ歌い上げると、
続いて会場全体で大合唱が始まったのです
これが「めでた」
私は鳩が豆鉄砲状態で、ぽかーんとして会場の歌声に圧倒されていました。
そして、この「めでた」終了の合図とともに、
一斉に皆さんお酒を持って席を立ち、
そして、私の元にも沢山来て下さいました～
聞くと、これ、飛騨高山の宴会の伝統だそうで、
この「めでた」が出るまでは席を離れることが許されず、お食事を堪能する時間なんですって
そして「めでた」の後は無礼講となるのが習わしだそうで…
当然私の盃にも鬼のようにお酒が注がれたのでした
いや～
いろんな文化がありますね～こういうの、大事にしていきたいです
ちなみに、高山の人、お酒強いですよ～
そして高山のお酒は飲み口がいいので、普通にお付き合いしてると倒れることになりかねませんので、ご注意下さい
さて、私はお酒は上手に控えながら
皆さんと色んなお話をして、懇親会はお開きに。
そして、まだ時間が早かったので、
ホテル内の居酒屋でさらに飲んじゃいました
今回アテンドして下さった山本さんと
私たち、同い年ですっかり意気投合
山本さん、ステキでしょ～
トライアスロンをやっているスポーツウーマンで、私の趣味であるダイビングもやっているので、すっかりお話が盛り上がっちゃいましたよん
さて、高山はおつまみ系が実は秀逸なんです
漬け物ステーキ。
お酒は二木酒造の「氷室」を冷酒で
焼ホタルイカ。
これはお酒が進みすぎる絶妙な美味しさ
高山は富山から直送されてくるので、海のものも美味しいんです
やめられない止まらない、白えびの天ぷら
お酒は原田酒造の「山車」を常温で
あ、この折り鶴、懇親会の箸の袋で折っていただいたのを居酒屋でましまじと観察したのですが、
刺して重ねているのではなく、一枚で折ってあるんですよ
作ってくれたのは、鉄筋を組み立てる会社の社長さんで、何十羽も繋がっている作品も写真で見せて頂きました
コレで千羽鶴を折りたい
と仰ってましたので完成したら是非見せてください～
そして、また食べちゃった
飛騨牛の串焼き
ジューシーなので、塩とワサビで頂くのが最高でした
そして、
〆は高山ラーメン
色のわりにあっさり、だけど奥深い味で、大好きです
……
皆さん、言いたいことはわかっています。
一体どんだけ食べて飲んでしまったのか…
おにぎりに換算すると、朝から一体いくつ食べたことになるのか…
温泉に入っても消化しきれない量がお腹におさまってしまいました。
もう年齢も年齢なんですから、自己管理をしっかりして下さい
と、また叱られてしまいそう…
しかし、これも全て、高山のおもてなしの素晴らしさゆえ
本当に高山の皆さん、明るく楽しくおもてなし好きのいい方たちなんですね
日本でも有数の外国人の観光客でたくさん賑わう街ですが、
高山の古い町並みはもちろんのこと、きっとこの気持ちの良さを日本の思い出として持ち帰ってくれているからこそ、リピーターや口コミで広がるんでしょうね
大事なことです
私もきっと、また来ちゃいます
さて、明日はひるおび！です。
顔もお腹もまる子かもしれませんが、お昼を食べながら笑って許して下さい