こんにちは
昨夜は12時過ぎに寝て今朝は4時起きだったので、寝坊してはいけない!と緊張していたら、
3時前に目が覚めてしまった…
なんと中途半端な…
結局そこから本気で寝ることができず、久々に睡眠不足でぼーっとしながら朝イチの新幹線に乗りました
こういうこと、たまにありますね~
こんなわけで眠かったのと
前夜外で寒さに耐えかねてラーメン(コーンバターのトッピング)&餃子を食べてしまった反省を踏まえ、
朝ごはんはこんな感じ。
女の子みた~い
さて、今日は「伊藤聡子と新潟の経営者」の収録でした
お1人目は ホリカフーズグループ 代表取締役 川井 義博さんです。
ホリカフーズグループは魚沼市にある2つの会社で構成されています。
食肉加工品や治療食、介護食、災害用の非常食の製造、販売を行う「ホリカフーズ株式会社」と、
ペットフードの「デビフペット株式会社」です。
お話を聞いていると、ホリカグループは、それまでの経験を思わぬ形で活かしながら多岐に展開、成長を遂げてきた軌跡があります。
もともとは昭和11年に、米どころの魚沼で、冬の農閑期の雇用先になるようにと、山菜や食肉の缶詰めを組合組織で作ったのが始まり。
戦後、突然、大学病院から「常温で保存できる流動食」の開発を依頼され、様々な病状に合わせた治療食、介護食を手掛けるようになりました。
缶詰めを作る会社ならやってくれるかも、という依頼から始まったことでした。
さらに、食肉加工品の缶詰めを作っていたことから、素材にこだわったペットフードに
デビフのペットフードは以前ウチのわんこもお世話になりましたが、
ささみ100%とか、幼犬用とか、肥満対応とか…早い段階からわんちゃんの状況に応じた様々なペットフードを展開してきました。
それも、人間の様々な病院食を手掛けてきた経験が活かされての開発だったのでしょう。
その後、阪神大震災で「温かいものが食べたかった」という声を受けて、初めて発熱素材を使っての災害保存食を開発し、
さらには病気を抱えた人用の災害食の販売など、きめ細かい対応で独自のポジションを築いています
地域の組合からこれだけの展開に成功している例は数少ないと思います
柔軟な発想と対応力で、山間部から全国展開ができるという素晴らしい事例ですね
お二人目は シンセンホールディングス株式会社 代表取締役社長 佐野 由香里さんです。
番組始まって以来、お二人目の女性社長さんです
やはりまだ女性の社長さんは貴重な存在です。
こちらは今年3月に4つの会社を束ねる持ち株会社として設立されました。
中核となる事業は、1986年に佐野さんのお父さんが創立した「株式会社 新宣」。
イベントやコンベンションの企画、会場設営、運営サポートなど、催事を影で支えるプロ。
新潟では、有名なイベントはほとんどこちらが手掛けています
毎年春に行われ、すっかり新潟の大イベントとして定着した「新潟 酒の陣」や、
新潟駅南口けやき通りの「光のページェント」
そして、来年4月に新潟で開かれる「G7 農業大臣会合」も、こちらが携わることになったそうです。
スゴいですね
地方にとって印象的で盛り上がるイベントを作っていくことは、活性化にとって非常に大きな起爆剤になります。
これまでの豊富な経験に加え、佐野さんがトップになったことで、
女性ならではの感性を活かして、さらなる魅力的なイベントで新しい風を起こしてほしいです
放送&ポッドキャストで是非お聞きくださいね
昨夜は12時過ぎに寝て今朝は4時起きだったので、寝坊してはいけない!と緊張していたら、
3時前に目が覚めてしまった…
なんと中途半端な…
結局そこから本気で寝ることができず、久々に睡眠不足でぼーっとしながら朝イチの新幹線に乗りました
こういうこと、たまにありますね~
こんなわけで眠かったのと
前夜外で寒さに耐えかねてラーメン(コーンバターのトッピング)&餃子を食べてしまった反省を踏まえ、
朝ごはんはこんな感じ。
女の子みた~い
さて、今日は「伊藤聡子と新潟の経営者」の収録でした
お1人目は ホリカフーズグループ 代表取締役 川井 義博さんです。
ホリカフーズグループは魚沼市にある2つの会社で構成されています。
食肉加工品や治療食、介護食、災害用の非常食の製造、販売を行う「ホリカフーズ株式会社」と、
ペットフードの「デビフペット株式会社」です。
お話を聞いていると、ホリカグループは、それまでの経験を思わぬ形で活かしながら多岐に展開、成長を遂げてきた軌跡があります。
もともとは昭和11年に、米どころの魚沼で、冬の農閑期の雇用先になるようにと、山菜や食肉の缶詰めを組合組織で作ったのが始まり。
戦後、突然、大学病院から「常温で保存できる流動食」の開発を依頼され、様々な病状に合わせた治療食、介護食を手掛けるようになりました。
缶詰めを作る会社ならやってくれるかも、という依頼から始まったことでした。
さらに、食肉加工品の缶詰めを作っていたことから、素材にこだわったペットフードに
デビフのペットフードは以前ウチのわんこもお世話になりましたが、
ささみ100%とか、幼犬用とか、肥満対応とか…早い段階からわんちゃんの状況に応じた様々なペットフードを展開してきました。
それも、人間の様々な病院食を手掛けてきた経験が活かされての開発だったのでしょう。
その後、阪神大震災で「温かいものが食べたかった」という声を受けて、初めて発熱素材を使っての災害保存食を開発し、
さらには病気を抱えた人用の災害食の販売など、きめ細かい対応で独自のポジションを築いています
地域の組合からこれだけの展開に成功している例は数少ないと思います
柔軟な発想と対応力で、山間部から全国展開ができるという素晴らしい事例ですね
お二人目は シンセンホールディングス株式会社 代表取締役社長 佐野 由香里さんです。
番組始まって以来、お二人目の女性社長さんです
やはりまだ女性の社長さんは貴重な存在です。
こちらは今年3月に4つの会社を束ねる持ち株会社として設立されました。
中核となる事業は、1986年に佐野さんのお父さんが創立した「株式会社 新宣」。
イベントやコンベンションの企画、会場設営、運営サポートなど、催事を影で支えるプロ。
新潟では、有名なイベントはほとんどこちらが手掛けています
毎年春に行われ、すっかり新潟の大イベントとして定着した「新潟 酒の陣」や、
新潟駅南口けやき通りの「光のページェント」
そして、来年4月に新潟で開かれる「G7 農業大臣会合」も、こちらが携わることになったそうです。
スゴいですね
地方にとって印象的で盛り上がるイベントを作っていくことは、活性化にとって非常に大きな起爆剤になります。
これまでの豊富な経験に加え、佐野さんがトップになったことで、
女性ならではの感性を活かして、さらなる魅力的なイベントで新しい風を起こしてほしいです
放送&ポッドキャストで是非お聞きくださいね