こんばんはニコニコ

風邪と戦いながらの旅芸人、ようやく家に帰ってきました~クラッカークラッカー

ぷは~爆笑
我ながらよくがんばりました~!

ご心配をおかけしましたが、風邪もようやく9合目を越えた感じですグッド!

でもここで油断せず、今日はたくさん寝て最後の仕上げに努めたいと思います爆笑



さて、「ウェークアップ!ぷらす」のNEO日本列島改造論。

がんばる地方を応援したい私は大好きな企画なのですが爆笑

今日は、和歌山から世界に羽ばたく企業と、千葉から鳥取に移住してパン屋さんを営むご夫婦が紹介されました照れ


和歌山の島精機製作所は、ニットの編み機の会社。

なんと、こちらのコンピュータ制御の編み機にサイズ、模様、デザイン…などをインプットすると、
わずか20分位で継ぎ目のない一枚仕立てのニットがしゅるしゅる~っと出来て出てきちゃうんですキラキラ

プラダ、エルメスなどのブランドが大絶賛でこぞってこの機械を使っているそうで、コンピュータ制御編み機では世界シェアNo.1!なんだそうです。


東京進出には全く興味がない、と社長さんがおっしゃるように、

こうしたオンリーワン技術を持っていれば、東京に本社を置く必要もないし、
冷静に考えれば東京より地方の方がコストも断然押さえられますウインク

さらに、社員にとっても豊かな自然の中でゆったりと生活できて、仕事もできるという環境の方が、新しいものを産み出す力を醸成できるような気がしますねチョキ



そして、震災を機に鳥取の山あいに移り住んだパン屋さんの渡邉さん。

とてもおしゃれな店構えでパンも本格派ですキラキラ


お二人が目指す「腐る経済」というのがとても印象的でした。


都会では家とか車とか宝石とか、腐らないものに価値を置いてきた経済だった…。

でも、腐るもの、つまり「食」という当たり前の経済を大切にすることが大事なんじゃないかと思い、この地での生活、この職業を選んだ、というのです。

そして、必要な物を地域の中で作ってもらったりしながら、地域経済が循環していけたらいいなぁ…と。


私はこれも1つの地方創生の形としてステキだなぁと思いましたニコニコ


ただ都会で生きにくくなったから地方に…という考えで移住しても、きっとその地でも行き詰まるのが現実だったりするのではないかと思いますショボーン

でも、都会にいたからこそわかる田舎の価値をどうしたら活かせるのか、そして都会ならではの感覚、経験が、何か地域に新しい風として役立てることはないのか…。

しっかり向き合って挑戦することが、自分達の幸せにも繋がるし、きっと地域を元気にする力にもなっていくような気がしましたルンルン




紅葉前線も南下してきて、京都もそろそろ見頃を迎えているようですもみじ

皆さんの地域はいかがですか?

どうぞ素敵な3連休をお過ごし下さいね~おねがい






おまけ:

① 放送後、辛坊さんときれいどころ若手女子チームで番外編の撮影でしたウインク
(あ、何か文句あります?)



② 帰りの新幹線で、久しぶりに会えました~ラブ
らんらんラブラブ