こんにちは
昨日から一気に寒くなりましたね
今日は少し気温が戻りましたが、
日が落ちたらスカーフをぐるぐる巻きにして歩かないと冷たい風にやられそうです
さて、気がついたら、今日は月曜日。
新しい週になっていましたね
今週末はいつにも増してあちこち動いていて…
昨日はついに、コンビニで栄養ドリンクを買って、ピシッと開けてグビッと飲んでしまいました
もう、
おじさん化が甚だしいことになってます~
誰か止めて~
気をとりなおして、週末日記。
① 土曜日の夕方の新幹線の車窓から見えた富士さま
くっきりぱっきりもいいけど、
こんなふんわり系の富士さまも素敵です。
東京駅に戻ったら、八重洲口でマイクロブロックを使って新幹線と富士山と街の風景を展示していました
新幹線はぐるぐる走ってましたよ
頑張って作ってますね~
② 昨日は東京大学で「アプリ甲子園」が行われました
アプリとは、そう、スマホのアプリです
全国の中学、高校、専門学校の学生がアプリを作って競うのですが、
なんと応募数は約1000件!
その中から予選を勝ち抜いた10名がファイナリストとして昨日の決勝に挑んだのでした
で、私は5名の審査員の1人だったのです。
わーん、責任重大~
当然プログラミングなど技術的な専門知識は全くなく、企画、発想、売れそう?、みたいな観点で審査させていただきました
プレゼンテーションでは、スティーブ・ジョブズばりに身振り手振りを交えて発表してくれました
それにしても、素晴らしい発想とプログラミング技術の高さ、そしてデザインセンスの良さ
本当に子供だなんて信じられないし、
とにかくあったら便利で今すぐ使いたいアプリがいくつもありました
例えば、
クローゼットの洋服、着こなせていないものが沢山ありますよね。
これは自分の洋服を写真にとってストックしていき、体が分割できるのでコーディネートができるんです。
いるもの、いらないもの、思わぬ活用の発見…色々できますよね。
さらに通販サイトの服を自分に着せてみることも
目覚ましアプリ。
目覚ましが鳴ってから二度寝したいとき、「あと10分!」と言うと、セットされて、「⚪時⚪分にセットされました」と音声で知らせてくれるんです
便利~
とにかく、スゴいアプリがいっぱいなので、是非公式サイトを見てみて下さい
こちら。
優勝したのは、ただ1人小学6年生の中馬くんが作ったこちら
食物アレルギーを持っている人が海外に行ったときにどう伝えたらいいか、困りますよね。
命に関わったりもしますから、大変ですよね
彼も卵アレルギーがあって、Googleの翻訳を使ってみたけれど、うまく翻訳化されないことが多かったんだそうです
そこで、開発したのが「allergy」というアプリ。
まず、最初の画面で自分の言語を選び、アレルギーのあるものの図を選んで、相手の言語を選択して提示すると、相手に図と言葉で食べられないものが伝わるという優れもの
世界には5億人のアレルギーを持つ人がいるんだとか…。
苦しんでいる人の助けになりたい!という純粋な気持ちにも心打たれました。
審査員の技術の専門の先生方が、
「天才プログラマーだね。」
「この先いい意味で空恐ろしいね。」
と、審査員室で連発するくらい、皆さんそれぞれにスゴい技術を使っているみたいですよ
いや~、素晴らしい頭脳を持った子が日本にはいっぱいいますね
日本の明るい未来を垣間見させてもらった貴重な体験でした
さて、私は釧路なうです。
あんまり寒いので、タイツとホッカイロ買いました
風邪引かないようにがんばりまーす
しかし、
今夜の釧路の美味しいもの、楽しみだなぁ~