こんにちはニコニコ

あら?
アメーバの絵文字、新しくなったんですねヒヨコ

パンダ羊ハムスター鳥ピンク薔薇UMAくんステーキ赤ワインドーナツ

意味もなく貼り付けてみましたてへぺろ

ちょっとした変化だけど、慣れるようにがんばります…。



さて、今日は「伊藤聡子と新潟の経営者」の収録でした。

お一人目は
新潟麦酒株式会社 代表取締役社長 宇佐美 健さんです。


新潟麦酒は新潟市内にあるビールや発泡酒の醸造、販売を行っている会社です。

外資系製薬会社を経て地元新潟で特許の会社を設立。

その後、家の台所でたまたま作ってみたビールが美味しかったことから地ビールを作ろうと思い立ち、今や世界各地で販売をするに至っているという、異色の経歴をお持ちですキラキラ

地ビールというと、高いイメージがあると思いますが、
こちらのビールは、大手メーカーと変わらない値段。
しかも、東京のホテルで、ビールの本場の外国人がこぞって追加注文することで注目されるようになり、営業もしていないのに世界から注文が入るようになったのですびっくり

通常、地ビールを作ろうとすると3億円の初期投資が必要と言われる中で、プラントもレシピも全て自家製で、なんと1500万円でやってしまったといいます。

もちろん、資金繰りに困ったこともあったそうですが、不動産を処分してまでもこの事業にかけました。

それは、これは世界に出ていける事業だと確信していたからだそうです…。




お二人目は、株式会社植木組 代表取締役社長 植木 義明さんです。

植木組は柏崎市に本社を置き、全国で展開する総合建設会社。

明治18年創業で、現在130年!
義明さんは5代目でいらっしゃいます。

ガス、水道、新幹線、高速道路…といったインフラや学校、病院など生活に密着した建造物も施工しています。

最近のインフラとしては、LNGのパイプラインの敷設工事。
今は火力発電がメインになっていますから、まさに時代を現していますね。

港から道路の下のパイプを通ってLNGは各地に運ばれているそうですが、地盤によっては固くて工事が大変な場所もあるそうです。


植木さんは、植木組がシアトルに進出したときに現地法人の社長も努めました。

住宅建設販売を手掛けたそうなのですが、日本と違って、人種、所得、生活文化が多様な社会の中でいかにニーズを的確に組み上げるか、必死に取り組まれたそうです。

そんな経験も経て、日本においても変化する環境を捉えて、地域の課題を解決するソリューション型の提案を行っていきたいと語っていらっしやいましたニコニコ



少し先の放送になりますが、とても興味深いお話でしたので是非お聞き下さいね音符
http://fmkento.com/podcast/ito-satoko/





おまけ

帰りは大好きなコレを売店で買って、新幹線に乗り込むチョキ