こんにちは
新幹線で移動中ですが、
静岡県に入ったらなんだか怪しい空模様になってきました
暑さが続いた3日間でしたが、明日からお天気は下り坂で気温も下がりそうです。
ギャップにはくれぐれも気を付けましょうね。
と書いたら、思い出しました。
ロンドンの地下鉄では必ずこのアナウンスが流れますね。
Mind the gap.(ギャップに気を付けて。)
ま、これは車両とホームのすき間に気を付けて!という意味ですが、妙に耳に残るんですよ。
イギリス英語の特長なのか、マインドのマーが長くて抑揚があるんですよねI
何の関係もありませんが…。
でも頭の中って、気がつくとこうしてくるくると全然関係ないことをつなげて思い出していくから面白いですよね。
ちなみに私は羽田で「エア ドゥ」を見るたびに、
頭の中でオリビア・ニュートンジョンの「ザナドゥ」が流れ始め、1日消えなかったりします。
あ、年齢が…
すみません。
どーでもいいことでした
さて、昨日シャープが2223億円の赤字て国内で3500人規模の人員削減に踏み切るというニュースかありました。
日本の代表的メーカーのこの事態は、ちょっとショックですね…。
私はテレビはAQUOSではないのですが、台所にはヘルシオやジュースプレッソなどがあり、とてもシャープさんにはお世話になっています。
CMにもなっていましたが、目の付け所がシャープな製品が多い印象です。
液晶テレビ、世界の亀山モデルもかなりブランド力の高い商品だったはずです。
でも、いつの頃からでしょう。
海外のホテルて全く日本製のテレビを見かけなくなったのは。
ほとんどがSamsungかLGになってしまいました。
確かに、値段が安いのに、一般の消費者にとっては技術的にもそれほど遜色があるようには思えませんでしたから、当然といえば当然の結果です。
どうしてこんなにすぐ追い付かれてしまったのか。
こうした韓国、台湾、中国のライバルメーカーには 必ず日本人技術者がいるそうですね。
彼らの指導によって、質のあまり良くなかったはずの製品を、世界を納得させるまでのレベルに引き上げたと言われています。
彼らは90年代から始まった日本メーカーのリストラによって、アジアのメーカーに移った人たち。
そして、人と同時に簡単に技術も移ってしまったというわけですね
そう考えると、また新たに大規模なリストラをすることが、正解なのでしょうか?
これだけの赤字なんだからしょうがないのかもしれませんが、
これが、経営を助けるどころかさらに首を絞めることになったりはしないのでしようか…
どの分野にも言えますが、成長、拡大の段階で、雇用を守れることを前提としないと、こういう事態は起きてしまいますよね。
人を大事にする経営の大切さをあらためて感じてしまいました
でも、シャープ製品のファンとしては、是非この難局を乗りきって、再び世界のシャープになってほしいと願わずにはいられません
おまけ:
今日のお弁当は、大好物
新横浜、たちばなのカツ丼~
食べたいものを食べる!
これが幸せなんだな~
明日は「ウェークアップ!ぷらす」です
お天気あまり良くなさそう?
そしたらじっくり見て下さい
新幹線で移動中ですが、
静岡県に入ったらなんだか怪しい空模様になってきました
暑さが続いた3日間でしたが、明日からお天気は下り坂で気温も下がりそうです。
ギャップにはくれぐれも気を付けましょうね。
と書いたら、思い出しました。
ロンドンの地下鉄では必ずこのアナウンスが流れますね。
Mind the gap.(ギャップに気を付けて。)
ま、これは車両とホームのすき間に気を付けて!という意味ですが、妙に耳に残るんですよ。
イギリス英語の特長なのか、マインドのマーが長くて抑揚があるんですよねI
何の関係もありませんが…。
でも頭の中って、気がつくとこうしてくるくると全然関係ないことをつなげて思い出していくから面白いですよね。
ちなみに私は羽田で「エア ドゥ」を見るたびに、
頭の中でオリビア・ニュートンジョンの「ザナドゥ」が流れ始め、1日消えなかったりします。
あ、年齢が…
すみません。
どーでもいいことでした
さて、昨日シャープが2223億円の赤字て国内で3500人規模の人員削減に踏み切るというニュースかありました。
日本の代表的メーカーのこの事態は、ちょっとショックですね…。
私はテレビはAQUOSではないのですが、台所にはヘルシオやジュースプレッソなどがあり、とてもシャープさんにはお世話になっています。
CMにもなっていましたが、目の付け所がシャープな製品が多い印象です。
液晶テレビ、世界の亀山モデルもかなりブランド力の高い商品だったはずです。
でも、いつの頃からでしょう。
海外のホテルて全く日本製のテレビを見かけなくなったのは。
ほとんどがSamsungかLGになってしまいました。
確かに、値段が安いのに、一般の消費者にとっては技術的にもそれほど遜色があるようには思えませんでしたから、当然といえば当然の結果です。
どうしてこんなにすぐ追い付かれてしまったのか。
こうした韓国、台湾、中国のライバルメーカーには 必ず日本人技術者がいるそうですね。
彼らの指導によって、質のあまり良くなかったはずの製品を、世界を納得させるまでのレベルに引き上げたと言われています。
彼らは90年代から始まった日本メーカーのリストラによって、アジアのメーカーに移った人たち。
そして、人と同時に簡単に技術も移ってしまったというわけですね
そう考えると、また新たに大規模なリストラをすることが、正解なのでしょうか?
これだけの赤字なんだからしょうがないのかもしれませんが、
これが、経営を助けるどころかさらに首を絞めることになったりはしないのでしようか…
どの分野にも言えますが、成長、拡大の段階で、雇用を守れることを前提としないと、こういう事態は起きてしまいますよね。
人を大事にする経営の大切さをあらためて感じてしまいました
でも、シャープ製品のファンとしては、是非この難局を乗りきって、再び世界のシャープになってほしいと願わずにはいられません
おまけ:
今日のお弁当は、大好物
新横浜、たちばなのカツ丼~
食べたいものを食べる!
これが幸せなんだな~
明日は「ウェークアップ!ぷらす」です
お天気あまり良くなさそう?
そしたらじっくり見て下さい