こんにちは
サッカーW杯、明後日金曜日の朝は負けられないギリシャ戦ですね
私は、サッカーに関しては、
W杯などの国際試合の時に見る以外ほとんど何も知らない超一般人なので、詳しいことはわかりませんが…
日曜日のコートジボワール戦で、ドログバ選手が出てきたとたんに空気が変わったことだけはわかりました。
あの人の持つオーラは半端ではなかったですね
あの人が入ったことで、コートジボワールの選手たちは神様からパワーをもらったかのようにエネルギッシュになり、
日本人選手は、何やら黒魔術にでもかかったように固くなって、動きも鈍くなってしまったような気がしました…。
チームワークのスポーツだけれど、個の力って、すごいもんだな~と思った試合でした。
さて、日本人選手の中で、ずっと個の力を主張してきたのは、まぎれもなく本田選手です。
そして、これまでのW杯でもそうでしたが、コートジボワール戦でもすんごいシュートを決めたように、ここ一番の大事なところで決められる頼りがいのある選手ですよね。
実力があっても、緊張の大舞台で発揮できないということの方が多かったりしますから、この強さは尋常ではないです。
今日もひるおび!で、本田選手の過去の語録が紹介されていまして、彼の強さの秘密をあらためて見させてもらった気がしました。
昨日の会見で、彼は
「追い込まれることには慣れているから、決してあきらめない。自分を信じている」
と言いました。
振り返ると、確かに彼のサッカー人生は、追い込まれることで新たな境地を開き、ジャンプアップしてきた人生なんですね
高校時代、ガンバ大阪のユースに昇格できずに星陵高校に進学。
その悔しさをバネに、高校サッカー選手権で活躍してグランパスに入団しました。
2008年にオランダリーグ1部に移籍し、わずか8カ月で2部に降格。
そのときに「それまでの価値観を捨てよう」と決意し、点を取ることにこだわる今の彼のスタイルを作り上げたといいます。
そして、前回のW杯前の試合は3連敗でしたよね。
マスコミはボロボロに叩いてましたし、日本中なんとなくダメかもムードが漂っていたと思います
でも、その時の本田選手のコメント。
「上には上がいる。悔しさより嬉しさがあった。もっと上に行けるとわからせてくれた。」
うはーっ
普通なかなかこういう発想にならないし、ましてや公でなんて言えません
でも結果2得点を果たし、ベスト16まで行きました。
さらにロシアで、半月板損傷によりチームを離脱したとき。
「チャンスやなと。リハビリで新しい自分を作り出したい!」
見事にその後ACミランに行きました。
ピンチはチャンスと言いながら、なかなかそうは受け止められずに腐ってしまいがちなのが人間です。
でも、ここまでそれを具現化してみせている本田選手のポジティブなものの捉え方は、
サッカーの領域を越えて、どんな世界に生きる人にも勇気を与えてくれるものがありますね
悪いことが起きたら、「よし次のステージに行ける」と思えるかどうか…。
特に私は弱っちいタイプなので
彼のふてぶてしさとポジティブシンキングは見習って少しでも取り入れられるようになりたいものです
ともあれ、本田選手がギリシャ戦は「勝てる気しかしない。」と言っているので、金曜日の朝は全力で応援したいと思います
おまけ:
今日の衣装は talbot のワンピースとカーディガンです
ギンガムチェックの花柄ワンピ、ちょっと可愛すぎるかな?と思いましたが、着てみると爽やかでステキでした
あの子たちの居場所、わかりましたか?
わかりましたね
サッカーW杯、明後日金曜日の朝は負けられないギリシャ戦ですね
私は、サッカーに関しては、
W杯などの国際試合の時に見る以外ほとんど何も知らない超一般人なので、詳しいことはわかりませんが…
日曜日のコートジボワール戦で、ドログバ選手が出てきたとたんに空気が変わったことだけはわかりました。
あの人の持つオーラは半端ではなかったですね
あの人が入ったことで、コートジボワールの選手たちは神様からパワーをもらったかのようにエネルギッシュになり、
日本人選手は、何やら黒魔術にでもかかったように固くなって、動きも鈍くなってしまったような気がしました…。
チームワークのスポーツだけれど、個の力って、すごいもんだな~と思った試合でした。
さて、日本人選手の中で、ずっと個の力を主張してきたのは、まぎれもなく本田選手です。
そして、これまでのW杯でもそうでしたが、コートジボワール戦でもすんごいシュートを決めたように、ここ一番の大事なところで決められる頼りがいのある選手ですよね。
実力があっても、緊張の大舞台で発揮できないということの方が多かったりしますから、この強さは尋常ではないです。
今日もひるおび!で、本田選手の過去の語録が紹介されていまして、彼の強さの秘密をあらためて見させてもらった気がしました。
昨日の会見で、彼は
「追い込まれることには慣れているから、決してあきらめない。自分を信じている」
と言いました。
振り返ると、確かに彼のサッカー人生は、追い込まれることで新たな境地を開き、ジャンプアップしてきた人生なんですね
高校時代、ガンバ大阪のユースに昇格できずに星陵高校に進学。
その悔しさをバネに、高校サッカー選手権で活躍してグランパスに入団しました。
2008年にオランダリーグ1部に移籍し、わずか8カ月で2部に降格。
そのときに「それまでの価値観を捨てよう」と決意し、点を取ることにこだわる今の彼のスタイルを作り上げたといいます。
そして、前回のW杯前の試合は3連敗でしたよね。
マスコミはボロボロに叩いてましたし、日本中なんとなくダメかもムードが漂っていたと思います
でも、その時の本田選手のコメント。
「上には上がいる。悔しさより嬉しさがあった。もっと上に行けるとわからせてくれた。」
うはーっ
普通なかなかこういう発想にならないし、ましてや公でなんて言えません
でも結果2得点を果たし、ベスト16まで行きました。
さらにロシアで、半月板損傷によりチームを離脱したとき。
「チャンスやなと。リハビリで新しい自分を作り出したい!」
見事にその後ACミランに行きました。
ピンチはチャンスと言いながら、なかなかそうは受け止められずに腐ってしまいがちなのが人間です。
でも、ここまでそれを具現化してみせている本田選手のポジティブなものの捉え方は、
サッカーの領域を越えて、どんな世界に生きる人にも勇気を与えてくれるものがありますね
悪いことが起きたら、「よし次のステージに行ける」と思えるかどうか…。
特に私は弱っちいタイプなので
彼のふてぶてしさとポジティブシンキングは見習って少しでも取り入れられるようになりたいものです
ともあれ、本田選手がギリシャ戦は「勝てる気しかしない。」と言っているので、金曜日の朝は全力で応援したいと思います
おまけ:
今日の衣装は talbot のワンピースとカーディガンです
ギンガムチェックの花柄ワンピ、ちょっと可愛すぎるかな?と思いましたが、着てみると爽やかでステキでした
あの子たちの居場所、わかりましたか?
わかりましたね