こんにちは音譜

今日はぽかぽか、というか、ちょっと暑いくらいですね晴れ


さて、小保方さんの会見から一夜明けましたが、今朝の「ドデスカ!」でもこの話題に時間を多く割いてお伝えしました。

街の人の反応もさまざまなでしたね~。

「かわいそう」「信じる」「がんばれ」…という応援もあれば、

「科学者としてありえない」「一番大事な画像はまちがえないでしょ」「証拠がない」という意見も…。


どちらも、うーん、そのとおりだなぁ~と思いながら見ていました汗


でも、科学の世界にいらっしゃる方、あるいはよく知る方は、昨日の小保方さんの会見には概して厳しい見方をされていますね。

共同執筆者の若山さんも、
謝罪をしたのは良かったけれど、変わらず論文はナシ!という反応でした。

まぁ、きっとそうなんでしょうね…。

科学者の常識としては、ありえないミスをしでかしているのは事実なのでしょう。


でもね、

文系の素人の私が言うのもなんなんですけど、

不備のない立派な論文が書ける秀才だけが、優れた科学者か?というと、
そうでもないこともあったりすると思うんです。

特にノーベル賞級の、人類の歴史に影響を及ぼすような発見や論理を打ち立てるような人は、

どこか常識ではない発想や行動をする中で、偶然のようにそれらがもたらされたりしたエピソードが、多々ありますよね。

だから、いくら専門的に見て考えられないバカなミスをたくさんしたからといって、
科学者としての道を閉ざすようなことは、してほしくないなぁと思うんですしょぼん

常に80点取れる人も大切ですが、0点か100点かみたいな人の可能性の芽を潰さないで欲しいなと。

小保方さんのケースでいえば、優秀な共同執筆者が13人もついていたのですから、ミスを補う役割を果たしても良かったのでは?

ま、小保方さんの件は、理研は悪意のある捏造、改ざんとしているので、ミスかどうかもまだわかりませんが…

今回のことで、科学の世界でのびのびと柔軟な研究ができるような土壌が失われなければいいなぁと、ちょっと危惧するところです。

とにかくこの後、理研がどう出るのかに注目したいと思います。





おまけ①:

今日の衣裳は Pierre Cardin のセーターとパンツでした音譜
マリンルックで初夏な感じです~ラブラブ



おまけ②:

前回はコメダだったので、今回はリヨンという喫茶店に入ってみました。
カフェオレを頼んだら、やっぱりタダでモーニングが付けられましたニコニコ
素晴らしい~グッド!


ふとメニューを見たら、ランチメニューに「あんかけスパゲティ」というものがありました目
なんだろ~??
次回のお楽しみにしたいと思いますアップ



おまけ③:

今日も富士さまにお会いできて、信者としては幸せですドキドキ