こんばんは
有楽町で、フランス映画「タイピスト」を見てきました。
面白いとは聞いていましたが、予想以上に良かったです~
舞台は1950年代のフランスで、
当時の女性にとって憧れの職業である秘書になるために
田舎から出てきた女の子が、
試験採用された会社の上司にタイプの才能を見いだされ、鍛えられ、
タイプの早打ち大会で有名になっていくというサクセスストーリー。
そして、もちろんそこには恋も…
オードリー・ヘップバーンの「マイ・フェアレディ」を思い出すストーリーではありますが、
なんといってもフランス映画ならではのユーモアとキュートさと映像の美しさで、
作品としてとても洗練されているんです
「アメリ」を見たときの感動が甦りました。
主役のデボラ・フランソワがまた本当にかわいい
おしゃれな1950年代ファッションがとても良く似合っているのと、
作品の中で、仕事への自信と恋によって、みるみる美しく輝いていくんですね
女性はきっと好きな映画だと思いますよ~
キュンとする乙女心がくすぐられますし、
見終わった後、なんだか元気になれます
機会があったら是非
ただ、映画館は満席だったので、予約していくことをオススメします。(*^^*)
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