こんばんはニコニコ

日本の「しんかい」が、
伝説のアトランティス大陸の発見か!?

陸地にしかないはずの花崗岩が、ブラジル沖の大西洋から発見されましたね音譜



花崗岩は、アトランティス伝説の年代よりもかなり新しいものだったとはいえ、
このニュースには、かなりロマンをかきたてられますラブラブ



今まで、この手の話は

なんとなく架空の物語として捉えられることが多かったと思うのですが、



地球、大陸は確実に動いていること、


宇宙から隕石が落ちることもあること、


そして、結果として人知をはるかに超えることが起こりうるということを

実感として知ってしまった今では、


大陸があって、高度な文明が存在していたけれど、

それが、一瞬のうちに海に沈んでしまったかもしれない・・・・


ということは、決してあり得ない話ではない、

と、もはや自然に思えてしまうんですね目



GW中に、たまたまヒストリーチャンネルを見ていて知ったのですが、


トルコの「ギョベグリ・テペ」という遺跡、皆さん知っていますか?



1994年に、トルコ南部の農家がたまたま土に埋まった巨大な石柱を見つけたのがきっかけで、

発掘して見たら、サークル状に巨大石柱が立ち並んでいたんだそうです。


その石柱には、とても見事な動物の彫刻が施されていて、

なんと、その土地には絶対にいるはずのない動物まで刻まれているんですよ目


しかも、年代測定をしてみたら、

これが作られたのは1万5千年前!


エジプトのピラミッドが完成する7000年も前のことになるんですってビックリマーク


新石器時代にあたるこの時期に、


これだけ巨大な石柱を切り出して立てる技術を持ち、

精巧な彫刻までしていたということで、


それまでの文明の前提が一気に崩れた、という話だったんですね。



さらに面白かったのは、


その遺跡から数百㎞のところにアララト山があるという事実。


アララト山といえば、旧約聖書の中で「ノアの箱舟」が

大洪水の末にたどり着いたとされる場所です。


もしかしたら、刻まれている動物は

その箱舟が運んだ動物?という見方があるということなんです目



こうした大洪水の神話や伝説は世界のいたるところにあるらしく、


どこまでホントかは別にして、

事実をもとにして話が作られた可能性はあるわけですよね?



ですから、地殻変動、気候変動、隕石、噴火・・・・

さまざまな要因で、

私たちが知らない人類の足跡が

海の底や地底に沈んでいる可能性は、

実はまだまだたくさんあるんだなぁ~と、思ったわけです。


なので、アトランティス大陸か!?という話、

何かさらなる発見があるといいな・・・と密かに期待をしていますラブラブ





おまけ:


今日の衣装は、YUKI TRIIさんのワンピースとカーディガンです。

カーディガンの胸元には、ワンピースと同じ布のリボンがたくさんついていて

セットアップで着られるのがステキですラブラブ







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