こんばんは
今日は「ひるおび!」で、
田中法務大臣の辞任、そして臨時国会の行方についての話題がありました。
先週から、バングラデシュに行って帰ってきても、
日本の政治は結局何も動いていないのですね・・・
しかし、野田さんは一体どうしたいのでしょう?
田中法務・拉致問題担当大臣の辞任(という名の解任)の後、
前任者の滝法務大臣を再任命するというのも、
「この内閣、やっぱり最後の思い出づくりだったんだ・・・」と、思われても仕方ないですね。
少なくとも拉致担当大臣はそんなポストではないはずです。
じっくりと腰を据えて取り組むべきポストで、
こんなにコロコロ大臣を入れ替えるというやる気のなさは、
北朝鮮に「この問題は日本はもういいと思っている。じゃ、解決済みで押し通そう」
と思わせているはずです。
おまけに今度は官房長官が兼務とは・・・
御家族からの信頼も厚い松原さんが再任というのは、まだ話がわかりますが。
民主党にとっては、やることなすことすべて悪い方向に動いてしまっているような気がします
しかし、だからといって
臨時国会がこの件についての野党からの追及で時間がつぶされるのも、
もういいかげんうんざりです
政局はもう私たち国民には関係ないので、
さっさと法案審議をして、通すべきものは通して、選挙にするならした方がいいのでは
もう、与党も野党も、政治家の皆さんはもはや「心ここにあらず」ですから、
このままだと政治が不在で、日本が危ないですもん。
先日、教育のシンポジウムで、
「真のエリートとは、自らの利益を顧みず、公のために動ける人間なんだ」
という話を聞き、思わずうなずいてしまいました。
政治家は「真のエリート」であってほしいですね
おまけ:
今日の衣装は、ungaroのワンピース。
こういう青はなかなか着たことがなかったのですが、鮮やかでキレイな色でした
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