八戸から戻ってきました。
スタッフ、八戸の技術さん、十和田の美人メイクさん、
みんな元気で楽しい人ばかりで、
移動中も仕事中も食事中も、なんだかとっても楽しいロケでした!
八戸の海の幸が集まる八食センターでは
市場で買った魚介類を
七厘で焼いて食べられるんです
なんて贅沢
そして
八戸ではコレを食べるんですね
びっくり
フジツボは茹でて、穴から中身を引っ張り出して食べるそうです
地元のスタッフさんが声を揃えて
「コレはうまいっすよ~」と言ってたので、
次回は是非挑戦したいです
元気人1人目は
山車アーティストの夏坂和彦さん。
八戸三社大祭に出てくる山車コンクールで
最優秀賞を過去最高回数受賞している方。
青森といえば「ねぶた」が有名ですが、
この山車の雄大な世界観と精巧さを見たら
皆さんも、ものすごい衝撃を受けてしまうと思います
コレは八戸市役所のロビーに飾ってある
夏坂さん作のミニチュア版。
芸術性と技術の高さに感動します
本物は数メートルの高さになるそうです
上に乗る人形は一体一体がほぼ人間の大きさ。
この人形も美しくてゾクッとしますよね。
今月末の週末に
明治神宮で本物が展示されるので、
是非見てみて下さい
私も見たいです
2人目の方は
地元でファッションフリーペーパーをつくる
おおつぶらいさん(ごめんなさい!漢字が出てこない・・・)
とてもかわいい人です
でも、とてもエネルギッシュでやり手の女性です
仙台で看護師をしていたのですが、
八戸から人が少なくなっていく現状に
「なんとかしたい!」と一念発起して帰ってきて、
若者向けに八戸のファッション情報紙「hati」をつくったり、
さまざまな活動をしています。
で、私も次回のフリーペーパーに
モデルとして登場!
いかがでしょう?
八戸のみなさん、「hati」を是非手に取ってみてください