血のはなし

週刊鉄学今日も楽しい収録でした

1本目は｢骨髄バンク｣。
白血病というのは原因がない、つまりこの病気になるのは事故みたいなものなんだそうです

治療したくても
肉親以外で適合する白血球の型を見つけるのは大変なことで、
そのためにもなるべく沢山の登録者が必要なのですが、

言い換えれば、

もし型が合う人がいたら、他人と思っていても
その人とは遠い昔にどこかで血のつながりがあるということなんだそうです

ちなみに
外国人では、韓国人から適合者が見つかる可能性が高いとか…。

だから、人の役に立つと同時に、
偶然自分の知らないルーツにたどり着く、なんてこともありそうですね。

献血に行くと簡単に登録できるそうなんですが、
美穂マネちゃんが献血によく行くらしく、
登録カードを持ってました

えらい
でもなんでそんなに献血に行くのかと聞くと、

｢お母さんが、血を採られると新しい血が作られて健康になるから献血に行けって言うんです。｣
とのこと…。

ホント？そんなことある…？

思い切って番組で
ゲストの国立ガンセンターの森慎一郎先生に聞いてみたら、

なんと、
そういう効果は本当にあるそうなんです

恐るべし、美穂ママ
私も献血に行きま～す(昔はヤクルトだったけど、いまやハーゲンダッツのアイスがもらえるらしい)

というわけで
メリット？も色々ありそうな骨髄バンクの登録
放送は10月17日(日)からです