野田聖子&三原じゅん子議員

秋らしくなってきましたね

でも急激な気温の変化に体調崩しているひとも
多いような…。

私も昨日から
ちょっと風邪気味です
皆さんは大丈夫ですか？

さて、週刊鉄学の収録に自民党の野田聖子さんと三原じゅん子さんに来て頂きました。


代表選で民主党がクローズアップされていますが、あえて自民党の女性のお二人に、代表選をどう見るのか、自民党復活のためにはどうしたらいいのか、伺いました。


野田さんのお腹の赤ちゃんは、もうすぐ6ヵ月。ずいぶんお腹がふっくらしていました。
｢日に日に愛情が深まっていくのよ～｣としみじみ話す表情は、
本当に幸せそうなお母さんの顔。

色んな意見があるかもしれませんが、
人それぞれに価値観が違うのは当たり前のことで、選択できる自由というのも必要なことなのかもしれません。

｢野田｣という姓を守るために野田さん自身が置かれた環境、これまでの苦労を考えると、野田さんの子供への強い想いは、理解できるような気がします。
元気な赤ちゃんを産んで欲しいです


三原さんは
自らの子宮頸がんの経験から、女性にこんな辛い思いをさせたくない！と、
ワクチンの接種を法制化しようと議員になった方です。

そして、これに関しては、
実際にもう動き出しましたよね
その行動力は本当にすごいなぁと思います。

民主党内の内輪もめなどを見ていると、
国会議員になって何やってるのかな…とがっかりすることが多いのですが、
やっぱり国民のためにやりたいことがあって、議員になるという
極めて当たり前のことでありながら、なかなかできないことをやっている三原さんには、
これからも頑張ってほしいです

健全な二大政党実現のためにも、私は自民党にも頑張ってほしい
その変革の起爆剤になるのは、
純粋な想いを政策にぶつけられる、こうした女性の力かな…と感じた収録でした