階段とラスボス手ごわい筑波山

さぁ、つくばといえば…

筑波山

東京からも見えます。近づくのは初めてです。

大きな鳥居、こちらも目的地。

お腹ペコペコでまずは腹ごしらえ。山頂にもお蕎麦食べられるところがあるようですが、待てない(笑)。

待たなくてよかった…

「ケーブルカーで上まで行ける」という嬉しいお知らせを信じて気軽に臨んだんですが

ケーブルカーまでが

階段のオンパレード

もっとちゃんと「階段がけっこうあります」と書いておいて～。

しかもケーブルカーの案内板も途中で途絶えて、不安になる。

けっきょく杉村ちゃんがスマホでナビをしてくれました。

ようやく到着…これ、お蕎麦食べてなかったら力尽きてた。

20分に１本のようで、時間を埋めました。冷たくて甘いものサイコー。

３００円とお安いんだけど、私のチョコミント小さい(笑)もしくは杉村ちゃんのが大きい

おじさんが超気ままに作ってくれた結果です。

また階段

こちらです。

出発

傾斜感をうまく撮れない

記念写真

記念写真

途中ですれ違います。ちゃんと同じ時間にスタートすることが大切っぽい。

着いたー

…山頂まではまだのぼるらしい。

ちょ…私、のぼるのは頑張れるだろうけど降りられないかも。

すれ違った人（降りてくる人）に

「いま、ココ何合目くらいですか？この先、どんな感じですか？」と訊いてみました。
「この先、そんなに距離は無いけど、ラスボスがいます」と。

「え、岩？けっこう登ります？」と明らかに私がトーンダウンしたので、

「あ、大丈夫ですよ、ホントに最後だけで（でも最後は結構・・・）」と励ましてくれました。

私、きっと降りるときに泣くと思うので、「杉村ちゃん、行ってきて＆見てきて」と託しました。

待ってる間、ウグイスの声を録音してました。

杉村ちゃん、「たしかにラスボスいました」と動画と山頂の写真を見せてくれました。

今度行く機会があったら杖持っていきます。

帰ってきてすぐ、テレ東かな？で

いとうあさこさんとかたせ梨乃さんとかしゆかちゃんが同じコースを旅してて

ラスボスの大変さを知りました（同じようにケーブルカーまでの階段も大変そうだった）。

かしゆかちゃんはロングスカートと厚底スニーカーでスイスイのぼってたけど…。

この案内板の３００ｍが油断大敵

 

みゆきと記念写真。

ちょうど田植えシーズン、イイ景色でした。

嬉しいことにだんだん晴れてきた。

拡大

筑波山には以前900hPaくらいの気温が判るアメダスがあって、雨が雪に変わるかどうかは筑波山のアメダスの気温の変化を見ておくとイイよと先輩から教わったものです。

それが無くなっちゃったのはビックリ＆残念でした。

「筑波山が下がってきてるから雪になるかも」的なのがプロっぽくて言いたかった新人時代。

だんだん晴れてハロが見えてきた

ハロと駅。良い写真が撮れました。

帰りのケーブルカー

楽しかった

杉村ちゃんとケーブルカーといえば、この想い出。楽しかったね、と盛り上がりました。

伊藤みゆき『ケーブルカー自分で運転！？秘境の湯』

このあと筑波山神社へ

伊藤みゆき『筑波山神社の賽銭箱は海？』