先ほどの記事、
さっそくアメトピありがとうございました。
 
 
続きの「走ってみた」編です。
(こちらはカメラ記念撮影ブースで撮った写真)

下差しマイトーチ。ランナーに決まってすぐ「購入しますか?」というメールが来ましたアセアセ
いいお値段だったので滝汗迷ったんですが、
後悔するより買った方がという声に押されて・・・。
コロナ禍で行けてない旅行飛行機に行ったつもりで買いましたお札お札お札・・・。
 
さぁ港区の番乙女のトキメキ。私たちは2番目、片道ずつで受け取る側の先頭です。

説明会から6時間くらい一緒にいたので、写真撮ったり連絡先交換したり。
終わってからも写真交換したりして、良いご縁に感謝ですダイヤモンド
 
そして、見に来てくださった職場の3名ふんわり風船ハート
三宅さん、横山キャスター・久保田キャスター。当日の早出メンバーです。
私は休んじゃったのに、みなさんお仕事終わりで来てくださいましたお願い
 
三宅さんは以前「聖火の展示を見たいけどお台場かぁ…ショボーン」とおっしゃっていたので、
「お仕事帰りに点けたてホヤホヤのメラメラを見られますよ」とお声をかけました。
お仕事の合間に抜けて来てくださいました。
三人とも、職場の目の前とはいえ、代々木公園の草むらまで…あせる
 
 
以下、皆さんが撮って下さった写真たち。
向こうから1番チームが来るのを待つ2番チーム上差し
 
あれだけ説明会で言われたのに、
私がトーチを下げてしまってメラメラ火が付かない滝汗の巻
 
考えたポーズ下差し
実は1番チームの左側に2番チームが入る、と言われていたので、
一番右にくる車いすの男性に合わせて扇形にトーチを掲げようグーと打ち合わせたのに、
実際は立ち位置が練習と逆びっくりあせる
・・・これが発覚したのはリレーがスタートした時。
向こうから来る1番チームはその事実を知らず、並んでビックリ( ゚Д゚)
 
みんな妙に笑顔なのは、
「あんなに練習したのに(そんなに練習してないけど)まさかの逆ガックリ
という苦笑いも入っていました。
 
誘導されながら歩いているの巻
 
こちらは3番チームの兄妹に。
 
 
 
 
このポーズは外側のメンバーは手を上げて内側2人は「さとみポーズ乙女のトキメキに。
??さとみポーズ??
 
実は説明会時にボランティアスタッフさんに
「いろいろポーズ見てきた中で、これは良かった拍手、というのはありますか?」
と質問したら
石原さんの、ですかねと。
 
 
 
…石原さん!?
 
どちらの石原さんかとおもえば、石原さとみさんぽってりフラワー
 
どうやらパラリンピックのモチーフを手で示したのが断トツまじかるクラウンだったらしいです。
 
 
 
 
 
私たちは
「それってただし石原さとみに限る(すみません呼び捨てで)やつじゃないか汗
と笑いつつ、
なんとなくそれっぽいポーズをやってみたんです。微妙なパクリですお願い
 
初対面でしたけど
「絶対、裏切らないでね(笑)、後で私だけがノリノリで写ってたとかナシだからね(笑)」
と約束してニコニコ

その後も報道陣用やご家族用に写真タイムがありました
 
注意書きに
「マスクは必須。リレー時だけ着脱は自由」と書いてあって、
私は「コロナ禍だし、マスクはしたままにしておこうキラキラ」と思ってました。
 
 
すると、中央区の皆さんはリレー時に全員マスクを外してて、
流れで港区もマスクをとって写真におさまるムードガーン
口紅も塗らずに油断してました汗
 
 
我々ラジオセンター勤務は放送中もマスク。もう下差しこの姿じゃないと恥ずかしいくらい(笑)。
上差しリクシルの筒は、光るキラキラ仕様でした。
久保田さんはお子さんとライトセーバー的にちゃんばらをしたそう拍手
 
このあと、私たちはバスに乗って駒沢公園に戻りましたバイバイ
 
参加して感激したのがボランティアの皆さんの笑顔太陽です。
選手の皆さんも口々に話していましたが(テレビ映像で)、
ホントにすごい盛り上げて下さるんです。
 
アスリートじゃなくて、聖火リレーの私たちにまで…びっくり
 
ここまでの笑顔、見た人は絶対うれしいだろうなラブ
 
参加していいのかアセアセコロナ感染大丈夫かアセアセなど、
ちょっと後ろ向きな気持ち汗がありましたが、
そんな風に思って申し訳ないと思わせる笑顔の力太陽、すごい。
 
あと、リレーに参加した方々の思いを受けたことです。
障害があってリレーに臨む方、ランナーを支える家族の方を近くで目にして、
私ももっと丁寧に生きていこう。
もっとしっかり気象情報を伝えようと思いました。
(ちゃんと仕事に活かされてればいいけれど)

後からネットニュースで知ったんですが、
私たちの組の前後にもパラ陸上に出るアスリートの方や、
近畿地方から家族の支えを受けて参加した女の子など
この機会をとても大切にしてきた皆さんにとって、
聖火を手にすることができたこと、本当に良かったと思いました。
 
…とはいえ、2週間私たちの周りでは誰も感染してなかったからこれを書けていますが、
諦めた方、どこかで感染してしまった方、そのご家族の方もいらっしゃいます。
なので、まだ綱渡りで
気を引き締めること、ちょっと嬉しかったことのバランスをとりつつ
過ごします。
 
そして、翌日、トーチを職場にもっていって、皆さんにみていただきました。
 
インタビューを受けたころには後ろ向きだった要素がかなり減っていて、
「職場の人にほとんど言っていない」と答える自分が心が狭いと感じ、
「あした、トーチを職場にもっていって皆に報告しますグーと答えました。
 
すると、その映像も聖火リレーの映像も、
職場の映像編集端末にはスルーで流れていて
すでに生放送的にみんなにバレていましたガーン
 
いろいろ考えて内緒にしてた自分が恥ずかしい(笑)。