第一章「すでに活動してきた事の振返り」
・ 自己分析
・ インターンシップ参加
・ 業界情報整理
・ OBOG訪問
の今回は
意外といろいろ面倒な OBOG訪問です
就職サイトや企業のホームページ等は
どちらかと言えば(予算を社内稟議で通している以上)PR情報で
生きた情報を得る手段として有効なのが
OBOGからの情報です
実際にその企業で働いている先輩だからこそ
得られる情報(本音の話や社風・職場の雰囲気等)もあるはず・・・
ところが肝心のOBOG情報ですが
某国立大学就職支援科の先生からも個人情報として
今入手しずらくなっているというお話を聞きました
これまで一般的には・・・
・ 卒業生名簿
・ 大学で開催されるOBOG懇談会
・ ゼミやサークルの先輩
・ 先輩や知人の紹介
などが中心でしたが
直接企業の人事部へ問い合わせたり
mixiやFacebook等のSNSサイトの利用なども
効果的といえます
さて意外といろいろ面倒なと前述した通り
注意しなければならない点もあります
OBOGは基本的には貴方の味方ですが
既に社会人である彼らにとっても
我社に来て欲しい人材か(一緒に働く仲間として)
どうかを判断される材料です
決して学生のりで対応しない事
を肝に命じる必要がある事
訪問時期によっては
すでに面接の一部でもある事
社会人としてしっかりとしたマナーで
対応する事で、OBOGさらに
採用担当者を味方にできると確信しています
【OBOG訪問関連サイト】
OBOG訪問マナー は コチラ
ではまた次回まで