レッスンのイメージ | 伊藤ギター音楽教室 札幌のギター教室(琴似、月寒、白石)

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クラシックの他、馴染みの曲から
アニソンまで様々なジャンルに対応

札幌(琴似、月寒)のギター教室  

伊藤ギター音楽教室の伊藤博一です

 

 

突然ですが、ギターのレッスンというとどんな事をイメージをお持ちですか?
 

・ギターが上手になる

・正しいフォームが身に付く

・弾き方のわからないところを教えてくれる

 

こういったプラスのイメージの一方

 

・課題曲を練習してこないと注意される

・好きな曲が練習できない
・弾けない箇所を指摘されそこをひたすら練習させられる

・レッスンのために決まった曜日を空けないといけない


こういったマイナスのイメージをお持ちではないでしょうか。

実は・・・プラスの部分もマイナスの部分も正しくもあり実は違うといった部分があります。

 

先ずはプラスのイメージについて

 

「正しいフォームが身に付く」

正しいフォームというのは一つとは限らないです。

教室ではあくまでも基本のフォームをお伝えします。

基本のフォームがある程度身に付いてから先は、自分で研究して貰い、私はアドバイスの範囲にとどめます。

 

「ギターが上手になる」

「弾き方のわからないところを教えてくれる」

確かにこういう部分はあります。

ただ、ギターに限らず楽器練習全般に言えますが、練習しないと上達しません!

教室で教えて貰った部分を自宅でも練習する事で上達します!

弾き方も最初の内は手取り足取り教えて貰う場面はありますが、だんだんと自分で弾けるよう楽譜の読み方、弾き方を覚えていきます。

教室はあくまでもその手助けをすると思って頂ければと思います。

 

続いてマイナスのイメージについて

 

「課題曲を練習しないと注意される」

「好きな曲が練習できない」

初心者の内は課題曲中心のレッスンなので、好きな曲が弾けない!という事はあるかもしれません。

ただ、練習できなかったからといって注意する事は無いです😅

また、初心者向けの課題曲はどれも短く簡単な曲から無理なくレベルを上げていくので、楽しみながら次々合格していく生徒さんがほとんどです。

そして、教室では自由曲として好きな曲を練習する事を勧めているので、早い段階で課題曲と並行して好きな曲のレッスンを受ける事ができます。

 

「弾けない箇所を指摘されそこをひたすら練習させられる」

苦手な箇所を練習するのは上達のために必要ですが、ミスを数えて指摘するようなレッスンは行っていないです。
自宅で弾けていた箇所がレッスンで上手く弾けない事はよくある事で、そういう箇所は本人が一番よくわかっています。

私は先ずは生徒さんに練習していて上手く弾けない箇所などを聞くようにしています。

その上で解決方法を伝えたりどうすればよいか一緒に考えます。

勿論本人が気付いていない点を洗い出し解決方法を伝える事もあります。

また、よくなった箇所を伝えどういう練習をしたかを聞く事も多いです。

よくなった箇所を褒められると嬉しいですよね!

それが練習のモチベーションにもなりますし、練習方法は間違えていなかった!という裏付けにもなります。

こうなると自分でどんどん上達していけます♪

 

「レッスンのために決まった曜日を空けないといけない」

これは教室によって違いがあります。

当教室でも曜日、時間固定でレッスンを承っていますが、固定でなく月毎に予定を合わせレッスンに通う生徒さんもいます。

また、当教室では急な予定が入ってレッスンに来れなくなった場合は振替も承っています。

皆さんそれぞれ都合があるかと思いますのでできるだけ合わせるようにしています。

 

ここまで長々と書きましたが、レッスンに対するイメージはどうでしょう?

大体予想通りだったという方、イメージが変わった方、ブログではこう言っているけど実際どうなの?と思っている方、様々かと思います。

 

ギターを始めたい、最近伸び悩んでいる、ギター教室を検討しているけれど迷っている、という方がいましたら是非一度体験レッスンにお越しいただければと思います。

考えても解消しない迷いは試しに行動してしまうのが一番です!

 

お申し込みは電話、メールの他、下記のリンクからホームページのお問い合わせフォームにて送信頂けます。

 

「伊藤ギター音楽教室のホームページ」
 

尚、体験レッスンは無料で行っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。