２０２３年も残りわずかとなりました。
皆さまにお支えいただき、吉見町議会議員として活動がスタートした年でありました。
３人の子育て中ではありますが議員活動と障がい者グループホームのお仕事が出来ているのも、小言を言いながらも(笑)事業所の代表でありながらも家事を助けてくれるゴリ旦（主人）が我が家の大黒柱として主軸を担っていてくれるおかげで、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
仕事から帰ると抱きついてくれる子供達にも毎日毎日愛おしさ爆発です( ꈍᴗꈍ)
普段の生活で困っている、子育てでの大小様々な不安、障害福祉、ヤングケアラー（介護を担わざるを得ない状況で家事や家族の世話などを行う18歳未満の子どもを指す言葉）等
本町で新たに進めていきたいことが、既に政策で取り組まれている事例が多くあります。
今後も吉見町発展のために必要なこと・できることを提案実現できるよう勉強してまいります。
ＮＰＯでの活動と障害福祉に携わってきた経験から自分で考えて自ら行動できる事も増えましたが、勉強が必要な部分が多々あります。
これまでの経験を無駄にすることなく、来年も初心を忘れずに皆さまのために働いて参る所存です。
少しづつではありますが、コロナ以前の行事やイベントも実施されつつあります。しかし、コロナ・インフルエンザとまだまだ油断大敵です。
２０２４年が皆さまにとって素晴らしい一年になることを祈念し、年末のご挨拶とさせていただきます。
年末年始は冷え込むことでしょう。
どうかご自愛いただき、新年をお迎えください。
吉見町議会議員 伊藤えりか