人によりけりですが、月に一度の辛~い生理(´;ω;`)
何でこんな痛い辛い思いをしなきゃならんのだと毎月悲観していました。

薬局に行けば、量や形が計算しつくされ、よりどり選び放題、可愛い生理用品がこれでもかと多種多様に陳列されています。

小学生時代から市販のナプキンの使い方を教わり、当たり前のように使ってきた市販の紙ナプキン。

そんな生理用品がなかった時代には一体どう乗り切っていたのでしょう?

今回は江戸時代の女性の生理事情はどうだったのか、かなり色々な工夫をされていたようですので!

ここで【チェック👀!】

江戸時代の農村地帯の女性は綿やススキの穂など、やわらかい天然素材を使用しました。また、あてがうだけの方法もあれば、丸めて膣に詰め込む処理法もあったそうです。柔らかい和紙などをツバなどで湿らせて丸めたものを使い、「赤玉」とか「込め玉」と呼ばれていました。

江戸時代の女性はインナーマッスルが発達しており、キュっと力を込めて膣を締める事で出血をコントロールできたと言われています。

キュっと締めて溜めておいた経血をトイレで用を足す時に一緒にドバっと排出していたそうですクラッカー

そのため、詰め物をする際にもタンポンのように奥まで入れて吸収させるのではなく、ごく浅い位置に詰めて異物感をもたせました。詰め物はそこを意識して締めるようにする事で栓のような役割を果たしていたそうです。

普通の紙や綿じゃそんなに吸収力ありませんよね😱

この「経血コントロール」ですが、実は現代人でも鍛えれば可能なんですよ~実戦トレーニングスタートして5年が経ちましたが私的には、かなり変わりましたq(^-^q)!

また、次回お話ししますね🌸



💕現代の布ナプキン💕