高2の春、かれこれ
*うん10年 *も前になる。
国語の課題授業で書いた
原稿用紙3枚がきいろく
なって出てきた。今回2度に
分けていまは亡き恩師に
あてて現在の私の心境を
ほんの少し~🎀😄≈😉
奥様はいまもご健在で何より
も🍏リンクのお仲間でも
あります。💕🤭

☆我が生活を振り返る…*A
*私は一日で家に居る
時間が少ない。
朝出かけもどても2時間いる
かいないかで休まずまた
出かける。
夜はよるで家に着くのは
10時を過ぎる。
これでも早い方で最も遅い
時は12時をすぎてしまう。
父や母は仕事の
関係で2時頃まで起きて
いるが顔を合わせるだけで、
落ち着いて話は出来ない。

こんな生活をしているせいか 
私はあまり自分のことを家庭
と結びつけて考える事は
まずない。
日曜日が来れば父母の寝て
いる内に自分の身の回り
のだいたいの仕事を終えると
犬を連れて近くの山に行く。
これがいまでは私の
楽しみの1つとなっている。


急な坂道を一気に登り
木立の間に立って見る町は
また美しいこと格別だ。
天気のよい日などは女神像が
はっきり見えてこの上ない
素晴らしい場所だ。

犬はいつも来ているの
で道順は知っている。
そこから少し行くと、
小さな神社が見える。
ここにはよく人が来るらしく 
ぬかった道に何人かのくつ
あとが残っている。

かなり古ぼけたおさい銭箱に
は北風の運んで来た枯れ葉と 
土ぼこり混じりの幾枚かの
銅貨らしき物が有るだけ、
もう神のとどまる場所も無い。
ただいつ頃からあったのか、
大きな岩がありその所どころ
の割れ目から丈の短いツツジ
のはえているのが印象的だ。

春がちかづくと何処から
ともなく、小鳥のさえずりが
聞こえて来る。そこから急に
細く曲がりくねった道を登っ
て行くとすすきの原っぱに
出る。小さい頃よく神社遊び
をしたところだ。


人は必ず過ぎた日を
振り返るものだ。 
何故だろう。
楽しかった日を思い振り
かえってのことか*…😣
いや違うだろう。
つい、いまもこころが押し
つぶされかかっている。
だから急におろおろして
見せたリ。
いったいどうしたい。
逃げるか!

いちもくさんに…笑い泣きそれも
いいだろうだれの為でも無い
自分のため最後の


手段を選ぶ。
もちろん 後悔することも
あるだろう。
でもそれもいいだろう。
でも立ち止まることだけ
はすまい。
してはいけないない。

☆……🍀🤗📚📮📝…☆Å&B