クリスマスパーティの最中、やけくそになったさわちゃんの命令で
王様ゲームをやることになった!
「王様ゲーム!」
「王様だーれだ!?」
「私だー!」
「あ゛ーーー!!」
「王様の命令、ぜーったい! 3番と6番がカリカリちゅっちゅゲーム!!」
「か、カリカリちゅっちゅゲームですって!?」
「カリカリちゅっちゅゲーム?」
「スティック状のスナック菓子の両端を二人の人間が同時に咥え食べ進むゲーム・・・。
それがカリカリちゅっちゅゲームよ!」
「何でりっちゃんがカリカリちゅっちゅゲームを知ってるの?」
(まぁまぁ、それは置いといて♪)
「さあ! 3番と6番は誰だー?」
「3番は私です♪」
「じゃあ6番は?」
「私だ・・・。か、カリカリ・・・ちゅっちゅ・・・。」
「まさか辞退する気ではないわよね? 澪ちゃん?」
(ここで辞退したらもっと恥ずかしい格好をしてもらうわよ?)
(ひっ!)
「す、するわけないでしょ!」
「さあ! やるぞムギ! 早くそっちの端っこを咥えろ!」
「ちょ・・・ちょっと待ってよ澪ちゃん!」
「つべこべ言わずに咥えろって!」
(早くしないとさわちゃんに変な格好させられる!!)
「だって・・・そんな乱暴に・・・はむ」
「流石はムギ・・・いい咥えっぷりだな。」
「くぁwせdrftgふいこlp」
「何言ってるか分からないけど・・・頑張れムギちゃん!」
「澪、反対側を咥えて。私が支えてる間に。」
「すまない和。私は負けない・・・。」
「何? この威圧感・・・。」
「澪の唇から、感じたことのない熱いオーラが出ている・・・!」
「・・・いざ!」
「それでは、カリカリちゅっちゅゲーム・・・スタート!」
「! 先にムギが仕掛けた!」
「いや・・・澪ちゃんも負けてはいないわ。どう? あの唇の動き・・・。」
「のらりくらり・・・ポッ○ーを溶かすように進んでいますね・・・!」
「一方の紬さんは止まれない状態なんじゃ・・・。」
「いや! きっとムギちゃんには何か策があるはずだよ! 私はムギちゃんを信じてる!」
「ああ! みんながどうでもいい会話を交わしてる間に!」
「澪さんと紬さんの距離が・・・。」
「残り3センチ!」
「2センチ!」
「1センチ!」
(どっちが・・・どっちが先に止まる?)
(ぶちゅ♪) ←自主規制
「!!」
「みおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「ムギ・・・何故・・・何故止まらなかった!!」
「そういう澪ちゃんこそ・・・私たち友達じゃなかったの?」
「いや、いくら友達だからってキスまでは・・・。」
「そんな・・・!」
(ちゃんちゃん♪)
「・・・って強引に終わらせるなよ!」
(そんなこんなで↓のけいおんBD4巻の表紙を見て、ギアスのCDをネタに書いてみました。)
(では長いこと溜まってたWeb拍手の返信に移りますね。)
<Web拍手返信>
メイド:唯 by コム さん
「お帰りなさいませご主人様! ご注文は何にしますか?」
「眠いっす。」
「寝れ!」
「・・・って何だこの小さいの!」
「誰が豆粒ドチビかあああ!!」
「そんなこと言ってねぇし!」
メイド:ムギ by 秋水 さん
「お帰りなさいませご主人様♪ ご注文は何に致しますか?」
「あなたと逢えたのでもうおなかいっぱいです。」
「ありがとうございます♪ お代は500円になります♪」
「金取るの!?」
メイド:敢えてさわちゃん by レンカ さん
「よく来たわね。」
「俺の名字を受け取ってください」
「ところで、あなたの名字って・・・何て言うのかしら?」
「さあてね。」
「・・・・・。」
「!?」
メイド:唯
「お帰りなさいませご主人様! ご注文は何にしますか?」
「紅茶うp」
![伊藤 あっしゅ劇場 きゃら☆ぶろ-紅茶メーカー](https://stat.ameba.jp/user_images/20091021/23/ito-ash/4d/6a/j/t01030137_0103013710283069302.jpg?caw=800)
「作れと?」
メイド:唯 by KiNO さん
「お帰りなさいませご主人様! ご注文は何にしますか?」
「バルサミコ酢~」
「うんたん♪」
「おもちうにょ~ん。」
「うんたん♪」
「何だこの会話・・・。」
メイド:澪 by メカ山田 さん
「お、お帰りなさいませご主人様・・・。ご注文は何に・・・しますか?」
「恥ずかしがってちゃダメダメ!もっと、熱くなれよぉおおおおおおおお!!!」
「ひっ!!」
メイド:記載なし by ウィーナ さん
「よく来たわね。」
「澪様オススメの物!」
「ここは澪ちゃんのパ・・・」
「は!?」
by リン♪ さん
「ここすごいよ!!めっちゃやくにたつ!」
「そんなことはない。」
「キョン! あんた客として全然なってないわね!」
「ハルヒ!?」
「あたしが客だったら、みくるちゃんと有希でカリカリちゅっちゅ・・・」
「まだそのネタ引っ張るのかよ!!」