コネタギアス改6話 奪われたて・・・いやなんでもない | きゃら☆ぶろ

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第3次スパロボZプレイ中なのでこっちにしてみた。

ナナリー

「ただいま、お兄様。」


ルルーシュ

「お帰り。ナナリー、咲世子さん。今日は俺からプレゼントがあるんだ。」


ナナリー

「まぁ! 何かしら?」


ルル

(しーっ)


咲世子

(?)


ウザク

「・・・・・」


ナナリー

「! この手・・・ほとばしるような筋肉、浮き出た血管にたくましい骨格、広い肩幅

 癖のある髪の毛に鍛えられた胸板、太ももの大きさ・・・」


ウザク

「な、ナナリー? いつまで触って・・・あ、そこは!」


ルル

(う、羨ましい・・・。)



ルルーシュ

「お前、何か大人しくなったな。」


ウザク

「君はガサツになった。そして僕好みの美少年に・・・」


ルル

「はいはいわろすわろす(  ・ω・)」


ルル

「・・・部屋にいろって言っただろ。」


伊藤 あっしゅ劇場 きゃら☆ぶろ-C.C.

「あの男・・・シンジュクで会ったブリタニア軍人だろ? いいのか?」


ルル

「あいつは大丈夫だ。その・・・」


C.C.

「?」


ルル

「友達・・・なんだ。」


C.C.

(7年ぶりに出会った二人、再会とお互いの成長を祝し話し込んでるうちに夜に。そしてお互いを見つめ・・・)


ルル

(この女、さっきから何をブツブツと?)



ギルバート

「出ろ! ジェレミア!」


オレンジ

「ギルフォード卿・・・分かって頂けたのですね!」


ギルバート

「謀反の疑いに関してはな。オレンジ君。」


オレンジ

「!」


ギルバート

「それに、君達純血派がゼロを逃した事実もある。位を3つほど下げることにした。

 君には選択肢が二つある! いちパイロットからやり直すか、オレンジ畑を耕すかだ!」


オレンジ

「・・・・・」


伊藤 あっしゅ劇場 きゃら☆ぶろ-オレンジ畑END
「オレンジ畑始めました♪」


ギルバート

「マジで!?」



ナナリー

「何とかならないのですか? お友達でしょう?」


ルル

「・・・!」


ゼロ(←ネコ)

「みゃあ~」


ルル

「ホワァッ? かえして俺の・・・」


ナナリー

「お兄様! 今の声、面白かったのでもう1度お願いします!」


ルル

「いや、今それどころでは・・・」


C.C.

「私のせいではないぞ、うん。」



ミレイ

「こちら生徒会長のミレイ・アッシュフォードです。ネコだ!!」


ウザク

「ネコ?」


ミレイ

「校内を逃走中のネコを捕まえなさい! 部活は一時中断!

 ネコを捕まえた人にはスーパーならっきー☆ちゃんす!

 生徒会メンバーからキッスのプレゼントだ!! オーッホッホッホ!」


カレン

「生徒会って・・・私も!?」


<ですよねー!!


カレン

「!?」


<いやっほーぅ! 小清水最高~!!


カレン

「やめてよ! お兄ちゃん以外の人となんて!!」



ニーナ

「ナナリー。何か特徴とかないの? ネコの」


ナナリー

「え~と・・・足が悪いと思います。それと・・・そのネコはこんな風に鳴きます!」


ナナリー

「にゃあ~☆」


ルル

(萌え~♪ ・・・って今それどころでは!)



ゼロ(←ネコ)

「にゃあああ・・・。」


カレン

「これで私たちのキスは安泰ね。シャーリーは後ろお願い!」


シャーリー

「待った!」


カレン

「ん・・・なに?」


シャーリー

「ねぇ・・・キスの権利、カレンは誰に使うの?」


カレン

「は?」


シャーリー

「ひょっとして、ルル?」


カレン

「な・・・なんでそうなるのよ!」

(だからお兄ちゃん以外の人とはしないと何度・・・)


シャーリー

「それで“わっちとキスをしてくりゃれ?”とかなんとか言って・・・」


カレン

「誰よそれ!!」



ミレイ

「追い詰めたってホントに? 誰が見つけたのよ!」


シャーリー

「あそこ! ・・・スザク君?」


ウザク

「大丈夫。怖くないから。」


ルル

「スザク! よせ!」


ウザク

「大丈夫。任せて!」


ルル

(あいつ・・・昔はもっと個人主義だったのに!)


ルル

「ぬおわ!」


シャーリー

「きゃあああ!」


ウザク

「! ルルーシュ!!」

(いけない! 俺のルルーシュが!!)


ウザク

「大丈夫かルルーシュ!」

(でもこれでルルーシュの高感度が・・・♪)


ルル

「あ、ああ・・・。」


ニーナ

「あの二人、まさか・・・。」


伊藤 あっしゅ劇場 きゃら☆ぶろ-C.C.

「気づいたか。あの二人のただならぬ関係に・・・」


ニーナ

「誰? ・・・いない?」



ナナリー

「これで、一件落着ですね。お二人ともお耳を。」


ルルウザク

「?」


(チュッ、チュッ)


ルル

「!!」


ウザク

「ナナリー?」

(せっかくルルーシュにしてもらおうと思ってたのに・・・。)


ナナリー

「ミレイさんが公約したご褒美です。お二人ですから、半人前の私でガマンしてくださいね♪」


ルル

「いやいやナナリーが半人前だなんてとんでもないもうガマンの限界だ今すぐあqwせdrfてぃこlp」


シャーリー

「ルル・・・?」



<神聖ブリタニア帝国第98代唯一皇帝陛下よりお言葉


ルル

(ギッ・・・)


若本

「おっぱいはぁ平等ではn・・・」


(ブツン・・・)


若本

「放送事故とは何たることかぁあ、ぶぅるああああ!!」


C.C.

「有名なネタだからな。」



(6話はネタの宝庫で大変でしたね。)