今回は、ちゃんと夜の3時10分(放送開始時間)に起きて見たぜ~。(器用な奴・・・)
・・・というわけで。今回からはストーリーも紹介していこうかな?
ちなみに、原作でいうと
#102:JOHNY GOT HIS GUN
#103:THE DOGS OF WAR
#104:THE ULTIMATE THRILL
#105:QUICK
#106:LA TRAVESTIE
・・・ですね。ほとんどそのまんまだったかも。
もうすぐ文化祭。なのに2-Cでは、まだ出し物が決まってなかった。
演劇か、喫茶店か、水着ずもうか・・・結局、多数決をとっても決まらず。
一方、もう1人の主人公である播磨拳児はミイラ化していた。
(理由は、好きな相手の塚本天満に、天満の妹、八雲との仲を誤解されていたため。)
そして、普段はまとめ役である学級委員長の花井春樹もミイラ化していた。
(理由は、好きな相手の八雲が播磨と付き合っていると誤解していたため。)
リーダーである花井がいないため、クラスにまとまりがなくなっていたのだ。
そんな花井を復活させる秘策を持っているのが、天満の友達である高野晶。
まず、播磨を復活させ、(高野が書いた演劇の台本に王子:播磨、姫:天満と書いてあった)
演劇に3票追加。(何故、3票なのかは分からんが)
次に花井を復活させ、(喫茶店に決まれば八雲がいる茶道部が全面協力、という条件。)
喫茶店に5票追加。(委員長は5票?)
当然もめる2人。
そこでゲームで決めようと言った高野。
ゲームでは気が収まらない二人・・・
だが、ゲームといっても・・・
・・・サバイバルゲーム。
こうして突如始まったサバゲー編。
喫茶店軍は3-F(4階)、演劇軍は1-A(2階)に陣地を取り
フラッグを奪った方が勝者というルール。
ちなみに喫茶店軍のメンバーは、
男子が花井春樹、麻生広義(陰の実力者)、菅柳平(麻生の親友)、田中一也、
石山広明(別名、その他)、三沢伸(演技派な男)、坊主(名無し?)
女子が周防美琴(天満の友達)、城戸円(梅津の彼女)、鬼怒川綾乃、
隣子(名前、これでいいの?)、雪野美奈(原作では名も無き少女)、永山朱鷺。
一方の演劇軍のメンバーは・・・
播磨拳児、塚本天満(一応、主人公)、沢近愛理(天満の友達)、
今鳥恭介、大塚舞(学級委員)、三原梢、梅津茂雄(城戸の彼氏)
・・・だろう、おそらくは。(こっちはメインでなかったので。)
喫茶店軍は、花井の仕切り屋魂が復活し、作戦が立てられる。
(攻めやすい4階を男子が攻め、2階を女子が守るというもの。)
だが、演劇軍はそれを先読みしていた。
4階を播磨1人が攻め、2階を総攻撃していたのだ。
当然、女子しかいない2階はピンチに。
一方、水着ずもう軍(吉田山次郎、奈良健太郎、西本願司、の3人)も
秘かに参加していたが、沢近にやられ、人知れず戦死(リタイア)。
さらに一方、バンドの練習をしていたのが
一条かれん(ボーカル)、烏丸大路(ギター)、嵯峨野恵(ベース)、
結城つむぎ(キーボード)、冬木武一(ドラム)。
だが、文化祭に出られないことを知ると、
結城の発言により、こちらもサバゲーに参加することを決意。
戦いの方はというと、恋人同士が殺しあったり、
2階を守っていた女子や男子が次々に死んでいくのであった・・・。
(いや、サバゲーですからホントは死んでませんよ、念の為。)
女子たちを殺していったのは、やはり沢近。
そんな沢近を追った男子は4人。
だが2人は沢近に殺され、残るは麻生と菅の2人に。
2人は沢近を2-Cに追い込んだが、沢近はどこにもいない・・・。
沢近はいったいどこに・・・?
そんな2人に驚愕の事実が襲う!!
次回、#3:「美獣vs美獣 軍神vs武神 先生vs生徒」
サバゲー編、遂にクライマックス!!
(え、もう?)