真「なるほどくん! 今年は幸先のいいスタートになりそうだよv」
成「おぉ! アメリカでも人気なのか、逆転裁判。」
真「うん! あのマリリン・マンソンも遊んでるってウワサだよv」
成「へぇ~・・・で、真宵ちゃんはマリリン・マンソン知ってるの?」
真「ううん。なるほどくんは?」
成「実は僕も知らないんだよね、マリリン・マンソン。」
真「まぁ、それだけウワサになるくらいだから、きっと凄いんだよv」
成「え? 何が。」
真「もちろん逆転裁判がv」
成「ハハ・・・」
真「それとも、冥さんに聞いてみる?」
成「え、真宵ちゃん知ってるの? 狩魔 冥の電話番号。」
真「うん、ケータイのだけど。あ、でもその代わり・・・。」
成「?」
真「国際電話になっちゃうから、電話代払っといてねv なるほどくんvv」
成「待った! やっぱ、やめとこう。真宵ちゃん!」
真「へ? 何で??」
成「そりゃあ・・・きっとバカにされるからだよ。
『バカがバカでバカなことを聞いてきたようね!』 とか。」
真「そうかもしれないけど・・・。」
成「さ~て、そろそろこの溜まってきた書類を何とかするか~・・・。」
真(なるほどくん・・・まさか、電話代も払えないんじゃ・・・)
御「ム・・・マリリン・マンソンは米国の人気ロッカーで、
映画のバイオハザードの音楽を担当したことでも有名なのだが、
どうやら知らないようだな・・・2人とも。」
(実は、私も知りませんでした・・・。)