真「なるほどくん! メリークリスマス!!」
成「メリークリスマス!! あれ? 春美ちゃんは??」
真「あぁ・・・はみちゃんはね、葉桜院に出かけてるの。」
成「え、葉桜院?」
(ということは、あやめさんの所か・・・
何といっても姉妹だもんな・・・あの2人は。)
真「あ! 今、あやめさんのこと考えてたでしょ! なるほどくん!!」
成「え? いやいや、春美ちゃんにプレゼントを用意してたんだホラ。」
真「あ、クマさんだ! カワイイ! ねぇ、そのクマさんあたしに頂戴v」
成「え?」(真宵ちゃんが貰ってどうするんだよ・・・)
真「じゃあ、じゃあ! あたしにもプレゼントがあるんだねv」
成「あ、ああ・・・勿論だよ、真宵ちゃん。」
(しまった! 準備してないなんて言えないぞ! う~ん・・・)
「じゃあ、真宵ちゃん・・・目を閉じてくれる?」
真「へ? う、うん・・・分かった。」
真「な、なるほどくん・・・///」
成(しまった! まずったか?)
真「ウレシイ・・・///
じゃあ、なるほどくん! あたしからもお返しだよv」
成「え・・・え!? ちょっと待っ・・・。」
春「ふふ・・・良かったですねv まよいさまw」
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今回のお話は、残念ながら閉鎖ということになったenigma の
茶村のあさんに捧げます!
(絵は以前頂いたキリリク絵を使わせてもらいましたv)
今までホントにありがとうございました!
・・・で、ナルアヤのお話の方ですが。結局ボツにしちゃいました。
理由はまぁ、暗くなりそうだったのと、文章が思いつかなかったこと。
一応、こんな話を考えてましたけどね。
あやめさんが、昔のクリスマスの思い出を振り返る。
(なるほどくんに手編みのセーターとマフラーをあげる話?)
↓
あやめさん、思わず涙が・・・。
↓
そこで、春美ちゃんが葉桜院を訪れる。
(今回のお話の春美ちゃんの設定は、その名残。)
↓
あやめさんは、自分が独りぼっちじゃないってことに気がつく。
・・・というのを、レミオロメンの“粉雪”を聞きながら考えてたのですが、
何分、自分にはそんな悲しいお話が書けるほどの
文章表現能力がなかったもので・・・ご了承願いたい・・・。
次からは、いつものブログに戻る・・・のかな?
(密かに逆転サイバンドブラザーズ計画、進行中・・・)
というか、そろそろ実家に帰らねば?