メリークリスマス! ~イトノコ編 | きゃら☆ぶろ

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第3次スパロボZプレイ中なのでこっちにしてみた。

マ「あのぉ・・・センパイ! 大丈夫なんっスか? こんな良いお店・・・」

糸「大丈夫ッスよ! マコクン! センパイに任せるッス!!

  何といっても、今日はクリスマスッス! お祝いッス!!

  それに、この店はいきつけッス!」(←もちろんウソっスが・・・)

マ「そうなんですか!? それなら、安心ッス!!」



自分の名前は、糸鋸圭介。所轄署の刑事をやってるッス!

今日はクリスマスのお祝いに、マコクンと食事に出かけてるッス!

今日はマコクンの為に、頑張るッスよ~!!



ボ「こちら、メニューでございます。」

糸「ム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

マ「ど、どうしたッスか? センパイ!!」

糸「み・・・水を・・・お願いするッス・・・」

ボ「は? 水というのは、ミネラルウォーターのことで?」

糸「あ、いやいやいや! いつものやつ・・・こ、コレを2人前で!!」

ボ「はい、かしこまりました。」

糸(や、ヤバイッス・・・軽く予算オーバーッス・・・

  ここは、どうするべきか・・・

  刑事が食い逃げする訳にもいかないッスし・・・

  ツケとかは、出来ないッスよねぇ・・・)

マ「どうかしたッスか? イトノコセンパイ!」

糸「あ! 自分は大丈夫ッスよ! ちょっとトイレに行って来るッス!」



糸(うぅ・・・マコクンには、とても言えないッスし・・・)

?「ム? 糸鋸刑事ではないか!?」

糸(こ、この声は・・・)

 「み、御剣検事~!!」

御「どうしてキミがこんな所に・・・」

糸「御剣検事! 助けてほしいッス~!(泣)」

御「な、何があったのだ?」


自分は、今の状況を御剣検事に詳しく説明したッス。


御「ムぅ・・・そうか。とりあえず状況は把握したが・・・」

糸「助けてくださいッス!」(←トイレの中心で金が無いと叫ぶッス。)

御「しょうがないな・・・これで足りるだろうか?」

糸「み、御剣検事・・・ありがとうございますッス!!」

御「まぁ・・・その代わりといっては何だが・・・。」

糸「な・・・何っスか?」(ゴクッ)

御「来月と再来月の給与査定・・・楽しみにしたまえ!」

糸「ら・・・来月だけでなく、再来月までも!?

  た、楽しみが増えてしまったッス~!!」



この後、色々と料理が運ばれてきたッスが・・・

何を食べてるか、よく分かんなかったッス・・・


糸「う・・・うぅ・・・。」

マ「センパイ・・・?」

 (涙が出るほど、美味しいということッスかね!

  流石は尊敬するイトノコセンパイッス!!)



みんなは、クリスマスにデートを誘うときは気をつけるッスよ!

事前の準備が大切ッス!!