え~、今回は桜井政博氏について、語ってみようと思います。
(逆裁とはマッタク関係ないけどね)
まずは、知らない人のために解説を・・・
桜井氏は、みなさんも1度はやったであろう“カービィ”や“スマブラ”の
生みの親で、私が尊敬するゲームクリエイターの一人です。
ちなみに、“星のカービィ”は19歳(!)の時に生み出したんだそうな。
そういえば、“カービィ”の元の名は“ポポポ”だったっけ。
桜井氏がウチの学校に来た時のビデオを見たことがあるんですが、
「あら? 意外と声が低いな。」とか思ったり・・・(え)
まあ、その時に語っていたのが「ゲーム性とは何か」だったかな?
(自信はないけど)
桜井氏は“ゲーム性とはリスク&リターンで成り立っている。”
という考えの持ち主で、そのリスク&リターンを
実名のゲーム&ジャンルごとに細かく説明していました。
(もちろんカービィのリスク&リターンも)
まあ、リスク&リターンについてはメテオスサイト内の
ひそかにレポート とか、
ファミ通の“桜井政博のゲームについて思うこと”
(このブログの前の名前の元ネタですが、何か?)
でも語っているので、ここではいいかな?
ま、1番大事なのは“ユーザーを第一に考える”だったり。
そのプレゼンを見て思ったのは「やっぱり桜井氏は凄いな」と
思いましたね。ゲームについて、独自の考えを持っているし、
プレゼンはうまいし、パワーポイント(プレゼンの時に使うやつ)を
作るのも見せるのもうまいし。出すゲームはヒットするし面白いし。
文章表現もうまいし、分かりやすいし、面白い。
正直、羨ましいですね~。
で、今回は「レボリューションスマブラの開発」の話ですが、
まあ、その話はファミ通を見てくださいね。
でも桜井氏がスマブラの開発をするのは、当然だと思うし
そうなるべきだと思ってます。だって、桜井氏が関わることで
スマブラは確実に面白くなりますから。
現在、桜井氏はHAL研を退社してフリーになった後、
有限会社ソラを立ち上げ・・・という経緯なので、
(企画を担当する会社なのかな?)
難しいかも・・・とは思ってましたが、
現在の任天堂の社長は、元HAL研の社長でもあったから、
(この人も凄い人なんですよね)
可能だとは思ってましたので、ファンとしては嬉しいことですよね。
そういえば、スマブラがゲームになるまでにも
色々大変だった経緯があるようですね。詳しくは知りませんが。
(そりゃそうだ)
スマブラを最初見た時、
「よくこれ任天堂が作るのをOKしたな」
「主要なキャラを全部出すなんて、任天堂はヤバイんじゃ?」
などと思ってました。
他の会社の人が作ったと知った時は「スゲェ」とも思いましたし。
元々任天堂には「マリオは人を殴ってはいけない」という
暗黙(?)のルールがあったみたいで・・・。
ホント、任天堂にプレゼンする時は大変だったんじゃないかな?
キャラクターについても、任天堂は色々なところでゲーム作るから
版権取るのも大変だったろうし。
でも、次のスマブラはどうなるのかな?(正直、予想がつかない・・・)
他の会社とのコラボレーションとかあるのかな?
桜井氏自身がまだ満足していなかったみたいなので、
そこらへんを埋めてくるだろうし・・・。
とにかく、レボリューション版スマブラには期待しています!