このお話は、enigma 内のアンケートから生まれたお話である。
真「にゃるふぉろきゅ～ん・・・」（バタッ）
成（・・・・・何だろ・・・誰かが隣に？）
「ま、真宵ちゃん！？」
（ギャー!!///）
「しかも、凄い力で抱き着かれて・・・」
（と、とにかく真宵ちゃんを起こさないと！）
「真宵ちゃん、起きてくれ！」
真「・・・う～ん・・・ムニャムニャ・・・」
成「ダメだ・・・起きる気配すらない・・・」
真「もう食べられないよ～・・・特製みそラーメン・・・」
成「何の夢だよ・・・と、とにかく起きて・・・」
（でも間近で見ると、真宵ちゃんの寝顔、凄く可愛い・・・
思わず鼻血が・・・って、こんな時に
何考えてるんだろう、僕・・・）
真「好き・・・」
成「え・・・？」
真「なるほどくん、大好き・・・」
成「・・・・・」
（ね、寝言だよな？ でも好きってことは・・・
だ、ダメだ・・・もう止まりそうもな・・・）
真「あ、あれ？ なるほどくん？？」
成「ま、真宵ちゃん！ 起きたの？」（ビクッ）
真「え？ う、うん・・・でもあたし、どうしてこんなとこに・・・
あ、さてはなるほどくん！」
成「ち、違うぞ！ 真宵ちゃんが寝ぼけてここに・・・」
真「あ、そうだよね～。なるほどくんはそんな事しないもんね～。」
成（真宵ちゃん・・・僕だって、男なんだぞ？
あまりにも無警戒すぎると、そのうちキミのことを・・・）
真「どうしたの？ なるほどくん。」
成「い、いや・・・何でもないよ。」
（ふ～危ない、危ない。）
真「ふ～ん・・・あ！ 今朝はトノサマンがあるんだよ！
一緒に見ようよ！ なるほどくん！！」
成「え、遠慮しておくよ・・・。」
（と、いうよりも今は落ち着いた方がいいな・・・
まだドキドキしてるし・・・）
・・・という、ナルマヨの小話でした～。
いかがだったでしょう？ 茶村のあさん！ （一応、呼びかけ）
アンケートの項目の１・２・４を参考にしてみました。
（今のところ、３が一番投票されてるけど・・・）
でも、こういうのは恥ずかしいですなぁ・・・。