蘇る逆転について思うこと。(後編) | きゃら☆ぶろ

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第3次スパロボZプレイ中なのでこっちにしてみた。

では、前の続きです。

・・・と言っても、さっき書き込んだ続きですが。

先に前回のを見てくださいね。


第5話は色々と問題があったわけです。バランスが悪くなるし・・・、

それでも巧氏は作らなければならなかった。

そういう経緯で生まれた第5話。みなさんは、どう感じましたか?

ちなみに、私は満足しましたよ。

特に否定的な意見を言うつもりはありません。

しかしそれは、「第5話だけに限れば」の話ですが。

まあだからこそ、最初のプレイは1~4話で切り上げて、

5話は新たな気持ちで望む為に次の日にプレイしましたから。

(1~4話と5話は別物だと捉えたほうがいいでしょう。)


で、他の方の否定的な意見の中で、一番多かったのが

「キャラ的に弱い」だったりします。

でもそれは「2や3のキャラと比べると弱い」じゃないのかな?

1の流れ的に言えば濃い方だと思いますし。


そもそも「何故、宝月姉妹は綾里姉妹に似てるのか?」

分かりますか? 私的に考えてみると・・・

・キャラデザの塗さんに慣れてもらうため。(限定本より)

・巧さん自身、その方がストーリーを作りやすい。

・ファンのため。


・・・ですかね?

第5話の最大のハンデが、「綾里姉妹が出られない」

だと思うんですよ。だから2番目のと3番目のが思いつきました。


で、先の「キャラ的に弱い」が

「宝月姉妹は綾里姉妹に比べると弱い」ってことですが、

逆にあれ以上、強くする必要性もないと思います。

そもそも「逆転裁判」はキャラゲーではないわけだし。

あれもバランスを考えて・・・のことでしょう。

別にレギュラーキャラにする訳でもないだろうしね。

(確かに、インパクトを比べると薄いかもしれないけど。)


それに茜ちゃんを、真宵ちゃん以上に

「変な子」にする必要はないでしょう。

「科学捜査官」を目指してるんだから、ある程度は・・・、

だからって「出来る子」にしてしまうと、ゲーム的に・・・。

それに、なるほど君は初対面の相手だし。

真宵ちゃんも初対面のころは「弁護士さん」とか言ってたし。

ま、そこらへんはバランスを考えて、の結果だと思います。


あとよく見る意見が、

「今までのストーリー的にもキャラ的にもかぶる所がある」

う~ん、巧さん自身、時間がなかったのか?

締め切りとかありますからねぇ・・・。もしくは、ネタ切れ?

あともう1つ思いついたのが、前回にも言ってた

「2と3のDS版」。もしかしたら、出さないのかもしれません。

そうなると、かぶる部分がなくなる!

北米のユーザーにとっては! ま、分かりませんけどね。


とりあえず、「蘇る逆転について思うこと。」は

これで終わりにしておきましょう。

結局、あまりネタバレトークにはなりませんでしたね。

まあこの先、するつもりもありませんが。

「他人がやってる事を、自分がするつもりはない。」が

私の心情だったりしますので。

さてと、次回からは何を語っていこうかなぁ・・・。