ネットバブルやらWeb2.0やらが過ぎ去って、インターネットは無数のウェブサイト(機能やコンテンツ)を持つモンスターツールになりました。


はてな 」と「カヤック 」はウェブサイトを作っているプレーヤーの代表格ですが、

「はてな」は「機能」寄りのツールを提供する代表格、「カヤック」は「コンテンツ」寄りのツールを提供する代表格です。


はてなのツール

人力検索

はてなブックマーク

はてなキーワード

などなど


カヤックのツール

Art-Meter (絵を量り売りする)

びんぼうゆすりでアイディアが湧き出る装置

GE・N・KI玉 (1アイディア100円で販売)

などなど


で、ツール寄りの仕組みって、既にインフラ化してしまって、面白みがない。

これからはコンテンツ寄りのツールだろう。と思っていました。

つうか今でもそう思っています。


そんなわけで「今ははてなよりカヤックの方がやってること面白いな」

とか考えていたんですが、はてなもがんばってますねー。


うごメモはてな

任天堂DSiと連携して作る動くメモ帳


ジュンク堂大阪本店に「はてブ」注目の書籍コーナー

>「はてなブックマーク」のユーザーが注目した書籍の最新情報について、

>ジュンク堂書店の大阪本店に提供を開始


はてなというインフラに乗っているコンテンツやユーザーの価値を武器にして、リアルなビジネスと絡んでいくって感じの戦略かな?


なるほどー。


インターネットにツールを置いてお終い、の時代は終わったなー、と思う。

「どうやってお金にする?(マネタイズ)」が今後のテーマ。

大変そうだけど、そこを突破したら、インターネット関連のビジネスもしっかり市民権を取れると思うので、がんばりたいものですな。


3巻が出ていたので昼休みに買いました。
俺はまだ本気出してないだけ 3 (IKKI COMIX)/青野 春秋
¥620
Amazon.co.jp

このマンガは40過ぎて脱サラして自分探しをはじめたダメおやじが「漫画家になろう」と思い立つ、いや思い立っちゃう、というストーリー。シュールな笑いが満載。


雑なように見えて味のあるタッチは松本大洋花男似てる。というか設定が結構、花男と被る

・夢を追う中年

・働かない(大黒シズオの方はマックでバイトしてるけど)

・趣味でスポーツ少年たちの監督をしている(大黒シズオの方は監督(あだ名)だけど)

・子持ち

・幼馴染の親友がいる

・太っている

・坊主頭

という辺り。

花男 (1) (Big spirits comics special)/松本 大洋
¥900
Amazon.co.jp

明らかに影響を受けてるけど、どっちも面白いからOK、と思う。


ちょっと心配なのは「なんかグダグダになりかけている?」という疑問。

個人的な意見ですが、名作マンガかどうかの必要条件の1つが「終わること、そして終り方に余韻があること」と思うので、その辺がんばって欲しい。


面白かったのにグダグダになってしまった例として「東京大学物語」が代表的。

このマンガにはそうならないで欲しいです。