「コンピュータは消えていく」という記事があって、「どっかで聞いたなー」と思ったら自分がブログに書いてた。

コンピュータは消えていく
-----以下、引用-----
眼鏡が大規模スクリーンになり、キーボードが仮想キーボードになるといったように、デバイス側が変化していけば、それを受けてクラウドプラットフォームも変わることになるだろうと予測。
「雲の上には見えないウェブがストラクチャーとなり、私たちの目の前からコンピュータはやがて消えるだろう」
-----引用、以上------

去年の年末に僕が書いた記事はこんな感じ。

消えていくウェブ
-----以下、引用-----

他には携帯との連動、リアルデバイスとの連動、外部データとの連動など、ウェブとそれ以外との境目が曖昧になってきていることを示唆するワードが出ていたように思います。


生まれたときは社会の異物だったウェブが成長し、社会といろいろな形でつながり、そのつなぎ目の面積が大きくなり、滑らかになり、いったいどこまでが「ウェブ」なのか分からなくなってきているイメージが浮かびました。


ウェブ化した社会では、社会との境目が見えないわけですから、ウェブが消えてなくなったように見えるかもしれません。いわゆるユビキタスな社会です。

ウェブはそういう方向に成長している過程なのだなぁ、と感じる一日でした。

-----引用、以上------

そうそう、消えていくというか、現実世界に溶け込んでしまうんだと思う。