こちらも大嘘なので、書きます。といっても、私が大企業のシステムの現場にいるわけではないのですが、過去の経験上からほぼ間違いないと思います。

【そもそもPOSはシステムが組まれている】

POSなどは、いくつかのパターンで組まれています。
いずれにおいても、「消費税をゼロ!をx月x日に実行!」をシステムに予め指示をしておくだけになります。
もちろん、テストがあるので1日とはいかないですが、2~3カ月で可能でしょう。

1.中央集権型
 例えばAEONさんなどであれば、AEON本社と各店舗がオンラインでつながっており、中央で全て管理されています。この場合、本社で一撃です。
2.地方分権型
 エリアごとに、管理されています。恐らくこのパターンが一番多い。なぜなら、商品ラインナップが地域で異なるからです。また、地域で消費傾向は異なるので。この場合、エリアごとの管理サーバーに指示を出さなければなりません。
3.独立店舗型
 各店舗で管理されています。このパターンだと、確かに手間がかかります。ですが、1年はかからないでしょう。大手でこの方法を取る事は少し考えずらいです。かなり非効率です。

【そもそもシステム会社と契約がある】

大手は、どこかのシステム会社さんと保守契約をほぼ間違いなくしています。
なので、消費税の時だけスポット作業などはありえないのです。
逆に、保守契約していない大手さんがあれば、その会社はヤバいですね・・・何かあった時に後手にまわりますから。
基本的には、24時間対応とはいかないにせよ、障がいなどが起きてから36時間以内に対応などの契約で保守契約をします。

【消費税対応が大変なのは、ローテクな事業所】

大手はこのように、何とかなるものです。
一方、大変なのは、ローテクな飲食店や小売店さんで、それはだいたい小規模事業所になるでしょう。
ですが、一周まわって、電卓で計算しているような事業所は楽ですというか、いつでも消費税ゼロにできますね。
中途半端な小規模事業所さんですが、例えば、
・古い買取のPOSレジ利用
・バーコード読取などついていないレジ利用
などになりそうですが、そんなところ、今時あるのかな・・・・

【消費税ゼロで外食産業が大変はウソ】

ウソとは言い切れませんが、これもおかしな話です。
そもそも、外食産業の仕入自体にも消費税ゼロが与えられるはずなので、原価が下がるので売価下げれるはずです。
例えば、すき屋の牛丼であれば、仕入のお米、牛肉、おしぼり、電気代、ガス代、・・・・全部消費税ナシになるので、売価はある程度落とせるはずです。

ということで、特に税金の仕組みなど知らなくても、消費税ナシへの文句はかなり既得特権が働いている事は明確ではないかと思います。