おはようございます
平成最後のが今年の流行語大賞になりそうな勢いですが、、、
新元号の【令和】まであと27日
「万葉集」の「梅花の歌」
＜初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す＞
その由来についても専門家が様々なコメントを残しておりますが、
「これまでの元号は為政者の立場からのものだったが、
今回は、春を迎え、花を見るという、誰でもイメージできる喜びを表している。
皆が共感でき、日本が発信できるイメージとしてはとてもいい」
というある方の所感が印象的かつ好きな見解でした
格式高いレストランが、不慣れな客を馬鹿にしたように
伝統的な常識を押し付けるのではなくお客様に寄り添った
サービスをするのに通じる部分を感じます
インバウンド需要の増加やネットで簡単に世界と通じる事が
出来る現代では、様々な人種や文化的な背景に触れる事が容易になりまやしたが
そんな時代だからこそ、異文化理解力が重要になると思っております。
自分の異文化理解力を高める事も大切ですが、
相手の異文化理解力を引き上げる意味でもとても良い決め方だったのかなと
たまには真面目な事を考えてみたらつかれたので
平成どころか、昭和ぽさも残る大衆居酒屋で乾杯
『とらなくて良いの』という声に、『何が？』と言いながら
一部食べてしまってますが
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