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基礎代謝に関して後編です
基礎代謝を上げる食べ物について続きです。
・アリシン
アリシンは、玉ねぎやにんにくに含まれる独特の刺激臭や辛味の成分です。
アリシンには体内の消化液の分泌を促してくれる効果があります。
また、体を温めて発汗を促す作用もあります。
にんにく、玉ねぎ、にら、ねぎに多く含まれています。
・カプサイシン
トウガラシの辛さのもとになっているカプサイシンは
有名な栄養素のひとつです。
カプサイシンには、エネルギーの代謝に関わる
ホルモンを分泌させる作用があります。
トウガラシが入った料理を食べると体が熱くなったり、
汗をかいたりします。
このようにカプサイシンは体の代謝を上げ、
腸の動きも活発にしています。
・ショウガオール
ショウガには、ギンゲロールと呼ばれる成分が含まれています。
これはショウガの辛味のもとにもなっていて、
熱を加えるか乾燥させることで一部が
ショウガオールという成分に変化します。
このショウガオールには体を温める働きがあります。
体を温めることで血行がよくなり、代謝が上がります。
ショウガオールの効果を得るためには、
1日10~30gのショウガを摂取すると効果があるという研究結果があります。
これまで紹介したものはどれも基礎代謝を
上げる効果があると言われているものです。
しかし、1日に摂るべき量が決められているものもありますので、
多量に摂取すればよいというわけではありません。
まずは普段の食事に、これらの栄養素が含まれている
食べ物を取り入れていきましょう。



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