今日はこれから、
新オフィスの引渡と、
何で休日に学習や自己研鑽をしないのかな~
と
ピリピリモード満載のitkです
昨日は引渡に向けて、
気合と元気を注入しようと、
焼肉で闘魂注入です









非常に繁盛店で日曜日で
2回転目に突入しました。
ここで飲食店の
『良くある』
シュツエーションに遭遇しました
itkの皆さん
よく読んで下さい
2回転目に入店で、
同時に3組です
席数40席
何かバタバタしてるな~と、
なんと!恐怖の2人回しです
熱い日のようです
良くある良くあるのパターンです
自分もなんちゃって店長出身ですので、
この恐怖感と熱い日感はビッシビッシ伝わります
誰か飛んでしまったのかな
シフトで油断したのか
などなど
会社側はFLFLFLFLFLFLFLFLっ!
現場は だけど~ だけど~~
で
お客様は神様
の
飲食業界
自分は評論家ではなく、
飲食業界の味方です
その視点で見てみて下さい
請求ラッシュ中でした
・生おかわり~
・灰皿ください~~~
・追加オーダー
・おしぼりください~
・箸おとっしゃいましたー
・お水ください~~
そこに3組、同時同卓です
自分が店長であれば泣いてごまかしてしまいます 笑
4人組の中尾彬バリのネジネジを巻いた社長っぽい人
恐らくグルメな焼肉奉行のようで、オーダーも1品1品、
店長に説明を求めて、店長が捕まってしまいます
もちろん、その感、
他のお客さんはオーダーラッシュ
その上、お会計が来てしまいました
業界的に良くある良くある
です
店長がアイコンタクトで、
私にすいませんの合図
この店長、結構猛者です
もう一組のカップルは、
これまた猛者です
請求をしません
何も言わずに待っています
まさに、サイレントなんちゃら(意味違いますが)
これも良くある良くあるです
奥では料理長がホールに出てきて、
提供をダッシュでしています
このコンビ、相当すげーなーと感動ものです
が、お客様はそんなん容赦してくれません
30代中盤の4人のグループ交際チーム
遅いのにちょっとお怒りのようで、
お水~
お茶~
おしぼり~
灰皿~
デザートこないんですけど~
請求ラッシュっ!!
自分がお詫びに行きたいくらいの、
猛ラッシュです
自分は後で大丈夫ですと店長に言ったので、
1回転こなすと、オーダーテイクに
本当にすいません
オーダーを一気に伝えると、
隣のネジネジ社長に店長、またつかまっています 笑
また1品1品、商品説明です
これも良くありますね
何がおすすめ?
※心の叫び 全部だよ!
何が美味しいの?
※心の叫び 全部だよ!
ちょっと遅いよね
※心の叫び しょうがねーだろ、1人回しなんだから泣
ですが、
この店長・料理長コンビ
15分くらいで、
この満タクのラッシュを落ち着かせてしまいました
何も言わないカップルさんも、
笑顔で焼肉喰らっています
猛者ですね
感動の領域でした
自分の肉の番になったら、
なんと、ベテランオモニが登場っ! 笑
いるんなら早く出てきてよ オモニ って感じ 笑
自分は飲食専門の人材紹介会社のなかで、
焼肉企業の担当が一番多く、
焼肉企業の社長クラスに肉の焼き方を、
社員以上にビッシビッシしごかれてきたきた、
自称焼肉奉行&ステーキ奉行
今流行の熟成肉よりも、
シェフの渾身の火入れで喰らいたいタイプです
さて、自称焼肉奉行の私
自分で焼かないと気がすみません
が、
オモニの仕切は別格です
この店舗 猛者だらけ
お兄さん
だめだめ
肉がもったいない もったいない
と
マイトングを取り上げられてしまいました
オモニが焼いてくれて、
早く食べて 美味しいよ と、、、
オモニは足早に、
隣のネジネジ社長の席へ
この席も社長が焼肉奉行です
ここでも
お兄さん
だめだめ
肉がもったいない もったいない
いきなりダメ出しです
ネジ社長は焼肉評論家なので、
一歩も引きません
オモニはそれを一切無視
隣の社員らしき人のトングを奪い、
焼いています
社員さんらしき人たちはドン引きしています 笑
まさに、
プロフェッショナル 笑
こんぐらいじゃなきゃ、
やってられないわな~~
と感心させられました
飲食業界のバイブルの
王様のレストランの名言があります
高級店の経験は無いですが、
このドラマに何度も勇気をもらいました
itkでは必須のドラマです
見てない人は必ず・・・


名言があります
■原田禄郎
裏でどんなことがあったか、
全然知らないで、
あの人達(お客さん)は知らないで食べている
のん気なもんですよね
■千石さん
それでいいんです
それがレストランです
飲食店の仕事や私たちの仕事は、
裏でどんなことが色々あるかなんて、
お客さんはしりません
でも、本当にそれでいいんですよね
面接バックレ
日常のように起きていますよね
そんな時に、俺がどんだけ骨を折ったのか
わかってんのかよ~~
なんて、思います
そうじゃないんですね
バックレさせてしまった、俺たちが悪いんです
ここの企業の面接受けてみたい!
と、ちゃんと感じてもらえるような企業紹介をしていたのか
それに面接に時間を取ってくれた、
社長の気持ちはわかっていますか?
麻痺していませんか??
自分たちは頑張っているんです!!
なんて、アピールなんて必要ないんです
ありがとうを創出するために、
どんな努力も惜しまず、当たり前にやるだけです
それ以外には何もありません
お客さん、仲間、彼氏に彼女に、新人さんなどなど
伝えることは大事かもしれません
ですが、日々誠意と行動で一生懸命にやっていれば、
伝えなくても、それでいいんです
そういう仕事がキャリアプランナーの仕事です
itkism/ありがとうを創出する
これの一つの考え方です