元気いっぱい、岩男です。
今日は、『大将たる者』というテーマでいきます

旧日本軍の山本五十六海軍大将が、
戦争などに対する思いを記した直筆の文書が見つかりました。
この中で、山本五十六大将は、
「戦争という安易な考えを退けるため、信念を貫き通すことは難しいことだ」
と記し、戦争を避けようとした当時の苦しい胸の内を明らかにしています。
(08年12月1日 NHKニュースより引用)
山本 五十六(やまもと いそろく)
(1884年(明治17年)4月4日 - 1943年(昭和18年)4月18日)は、
大日本帝国海軍の軍人。26、27代連合艦隊司令長官。
位階勲等は元帥海軍大将・正三位・大勲位・功一級。
(ウィキペディアより引用)
山本五十六大将といえば、たくさんの名言を残した人としても有名です。
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この他にも、
「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
などなど、『男たる者』や『大将たる者』には、外せない言葉ばかり。
特に、上記の『男の修行』は無言でうなずいてしまいます。
先人に学ぶべき事多き、今日この頃です。
良い一日を
