
お元気様です
さあ1月も最終週
スピードスピードスピード! です!
今日は1つの事例を
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22歳の居酒屋店長出身の好青年の転職相談をしました
いつもの調子で面談をしていると、
何やら、そわそわそわそわ・・・・・
自分に何かを伝えたそうです
実は・・・・・・・・・・・・・・
レジのお金を・・・・・・・・・・
それがバレて懲戒解雇になりました。。。。。
カミングアウトです
自分がやってしまったことが
どれだけ重大なことと理解して、
真摯に反省をしています
ちゃんと自分から話してくれました
面接に行っても、全部落ちてしまい
どうにもこうにもいかなくて
当社に相談にきました
自分の22歳と比べると。。。。。。。
比較にならない程、良い若い衆です
ちゃんと反省しています
自分みたいな人間を取ってくれる会社があれば、
何でもやります
一から出直したい
二度とこんなことはしないと誓っています
それに比べて22歳のころの自分、、、、、
飲食が嫌で嫌でどうしょうもなかった時期
遊びたくてしょうがない
家業の食堂を手伝っていたので、
夜中にレジの小銭をばれないように
ぱくって飲み食いしていた自分が情けない。。。。。
それに比べれば十分立派だなと。。。。
じゃ、自分が行動すれば彼の想いを少しでも後押しできるかもと。
自分が担当している企業の役員さんに事情と彼の想いを伝えたところ、
‘それなら、会いますよ‘ と、とても嬉しい言葉を頂けました
この彼の面接は来週にあります
サシでの面接です
彼には役員に正面から素直に想いをぶつけてもらいたいと思います
結果はどうであれ、良いご縁になればと思います
自分は本当に素晴らしいクライアントさんに恵まれていると
つくづく思います
itkの考える人材コンサルタントのスタンスがあります
・私たちの行動で求職者に気づきや勇気を与え、行動を変えることができる
・私たちの行動で企業成長の一翼を担うことができる
itkが行動することによって、
一つでも多くのご縁を生み出すことができます
我々が一歩前に出て、
行動をすると、
雑草の我々でも、少しだけ人の役に立てることがあります
それがitkの使命でもあり、存在意義や存在価値です
