ペロ♪♪です。
ITKが先日新オフィスに移転しました。
創業から2年で3つ目のオフィスです。“ITK Third Stage”
成長が止まりませんが、そこに至るまでの背景や想いを記しておきたいと思います。
~1つ目のオフィス~
ITKという会社ができたのは2006年9月
東京の南千住・泪橋の近くの日本堤に本社を構えた
何のコネも財産も学歴も無かった外食産業出身の斉藤が、
人という角度から「外食産業を元気にしたい!!」という想いだけで作った会社
その地域にたまたまオフィスを安く提供してくれる方がいらっしゃったために
この地にオフィスを構え、そこを原点としてITKが外食産業に特化した
人材紹介業/ヘッドハンティング事業をスタートした。
その当時のオフィス↓

当時は駅から遠く、登録者様が御来社くださる時には、駅から遠いので車で送り迎えをした。
都心まで営業や出張面談に出かけて来て、帰社するときには心身ともに疲れ切っていた。
お客様にもなかなか来ていただけず、自分たちも遠く営業が大変、気持も盛り上がらないという環境の中でやっていたため何とかして都心に出たいという思いで必死だった。
当時は、社長も事務所に寝泊まりし、土日なく休みなく闘い続けた。
しかしパフォーマンスが低く、頑張ってもお役に立てるお客様の数は限られていた。
何よりもお客様に対して、お役に立てなくて申し訳ないという気持ちで一杯だった。
その中でも来てくれたお客様には、必死にお役に立ちたいという思いで転職の
お手伝いをした。
当時は当たり前に夜中の2時、3時に会いに行った。
~2つ目のオフィス~
その結果もあって、なんとか銀座のオフィスを手に入れた!
地区大会で勝った様な気持ちだった。
ここからITKの快進撃がスタートする。
優秀なメンバーの参戦もあり新しいメンバーたちと共に成長させるために闘った。
他社との競争も激化し、目に見える競争の中で、確実にITKは成長していった。
2つ目のオフィス↓

攻めて攻めて攻めまくって、少数精鋭の最強チームで、困難なハードルを乗り越えてきた。
わからない事だらけだが、困難が目の前にやって来た時に、
これを乗り越えたら自分がスキルアップ/成長できるという思いでやってきた。
チーム全員が滅茶苦茶辛くても、お互いに罵倒しあっても、目的は経営理念の実現するという「勝利」を信じて闘い続けてきた。
誰よりも理念の実現に対して強い想いを持つ代表の「斉藤」という最高のリーダーを信じて闘い続けてきた。
その結果、ITKのメンバー一人ひとりが最強のプレイヤーとなって、最高のチームを作り上げることができた。
~3つ目のオフィス~
そして新たなチャレンジが始まる。 “ITK Third stage”
全国大会予選くらいのスタート
お客様をご案内するブースやスタッフの席も足りなくなったため
2年後の2008年10月に今回の移転に至る。


すべてが完全個室で部屋の数も増え、とてもゆったりとした気持ちでお客様とお会いできるようになりました。
夢は外食産業が元気になった状態!クライアントと共に成長すること。
それを測るためにITKはIPOを目指します。
一流の信頼を獲得し、あるべき姿の人財紹介会社としてメジャーリーグを目指します。
ITKの社員は常に”汗をかいているか?”カッコつけないで“泥にまみれているか?”
“外食産業で働く人のために誰よりも努力できているか?”ということを常に自らに問いただしながら活動しています。
そして我々が外食産業の防波堤となり、外食産業の発展に貢献します!