お疲れ様です
アサアサです
今日の昼ごはんは、定食屋さんで喰らいました
裏銀座のコテコテのパパママシュップの定食屋さん
安い、ぼりゅーみー、早い
やっぱ定食屋さんって めっちゃよかとよ(博多風)
自分はハムエッグ定食、ご飯メタボ仕様(言わなくても大漁盛)
最高によかとよ(博多風)
クラシカルといわれますが、定食業界出身としては、至って普通とよ(博多風)
何故、定食屋さんに想い入れが、あるというと、
実家が、そば屋から進化して？定食屋さんだったんです
昔に良くあった、大型トラックが止めれるドライブインってやつ
最近は化石みたいな業態になってしまったけれども、必要な業態なんです
トラックの運ちゃんの、ごはん処、休憩所にもなるんです
実は外食産業が物流の一翼を担ってるんです
自分が業界デビューしたのが17歳の時
料理なんて生まれて一度もしたこｔもないし、店の手伝いも一回もしたことがなく、
やってたことは、レジのじゃり銭をくすねるくらい
ごはんてこうやってできるんだ～ 味噌汁ってこうやって作るんだ～
なんて思いながらやっていました
昼時なんて一気にお客さんが来店しますんで、当時は本当に地獄でした
調理場にエアコンなんて皆無 しびれます
芸術的な大型トラックをころがす、お父さんやお兄さん
工事現場のやんちゃそうなお父さん、お兄さん
強面の職人のお父さん、お兄さん
硬派なメンズ１００％の武闘派の客層の定食屋
店内はタバコの煙で曇っています
8割以上が今で言うリピーター
新規はめっちゃ入りづらい店舗
女性なんて一人では絶対に入れません
提供が遅いと、早くしろ～
、無言のプレッシャーを頂けます
約60席のホールを、うちの母ちゃんが一人でブン回しています
お父さんお兄さんをいなしています
良く良く考えると、ものすごいレイバーコスト＆人時生産性なモンスター店舗でした
しかもデビュー当時は、なんとツーオーダー。。。。。。。。
調理場2名。。。。。。 今から考えると無茶苦茶です
ランチ営業が終わる15：00には、あしたのジョーの状態です
当時は食洗機なんてありません
釜でお湯を沸かして、ゴム手を2重にして熱湯で山のような皿洗い
買い出しに、仕込みに清掃
夜営業が終わったら、バスケの練習かジムで筋トレ
そのあとはバスケの仲間と飲み
アホでした
続く
