レオⅡのサフ地状態の写真がありました。
やっぱサフグレー一色の状態はなんとなく格好いいので好きですね。勿体なく感じたのでせっかくですし載せておこうと思います。
さて。どうも私です。
9月はコロナワクチン、親知らず、体内のボルト撤去手術と病院イベントが目白押しな予定です。
毎週の休日に加え、有給まで使って病院通わないといけないので気分は今から最悪です。
っていうか、よくよく考えるとバイクシーズンでもあるところの9月によりにもよってこんなスケジュールある?や、どうせコロナで外出自粛が続くんでしょうけれども。それにしたってこうはならんやろ…
萎え。
閑話休題。
少し前に塗装ブースを新調しました。エアテックスのレッドサイクロンLです。
私としては3代目の塗装ブース。従来のMr塗装ブースが貧弱過ぎて話にならなかったのを省みて今回は強力なターボファンを採用したこちらのブースを選択しました。
レオパルドⅡの塗装から本格導入していましたが、感触は非常に良好。
展開時の占有スペースがハンパじゃないので、それに合わせて部屋の模様替えを強いられましたが吸引力はなかなかに強力です。
駆動音がやや大きく、夜間の作業はやや辛みですが、昼間の作業であればこの吸引力が非常に心強い。
Mr塗装ブースミニは正直人に勧められたものではありませんでしたが、このレッドサイクロンLは占有スペースを駆動音の大きさを許容できるのであればなかなかにオススメかもしれません。
非使用時は折りたたんでコンパクトに収納できるのも非常に良い。タミヤのブースは音量と吸引力のバランスは良かったですが分解にドライバーを要する都合常設できない環境だとやや面倒だったですからね。
総じて買ってよかったと思えるい一品でした。模様替えした甲斐もありました。
さて。新設備の紹介も出来たところで新しいプラモデルを作っていこうと思います。
というかもう組み立ててるし、結構進めてるんですけどね。HGUCジム・キャノンⅡです。
スターダストメモリーにて登場した機体でジム・カスタムにアレックスのチョバムアーマーをかぶせてキャノンを付けたような機体です。
正統派なガンキャノンの系譜って感じ。程よいゴツさが非常に格好いい機体であります。
キットのほうも相変わらず完成度は抜群。もうこのままでもいいんじゃないかなと思いますが、やはりちょっとだけ手を加えていきます。
差し当ってまずはいつもの首関節。ジムキャノンⅡのゴリラ体系なら首が短くても違和感はあまりないのですが、ここは私の好みの問題として0.5mmだけ上方へ移動させておきます。
肘装甲裏はスカスカだったので適当に裏打ち。
腰リアスカートも正面から裏が見えてしまうので見える部分だけ裏打ち。あとで適当にスジボリ入れておきます。
肩アーマーは接続を変更して合わせ目処理。ここもあとで適当にディテール入れてごまかしておきます。
とりあえず、現段階ではこんな程度ですかね。
首の延長の効果はこんな感じ。頭部が胴体に埋もれ気味な感じが少なくなったんじゃないかと思います。ややあごが引けるようになる分睨みの利いた表情にできるのも良いですね。
なまじキットの出来がいい分これくらいの工作でも満足です。合わせ目部分の貼り合わせや関節の後ハメ加工も済ませたので、接着剤が換装したら合わせ目を処理して、あとは頭部ロッドアンテナのシャープ化くらいでもう十分かな。
今回もダラダラせずにパパパっと完成させてしまおうと思います。
余談。
なんとなく買って組んでみたダガーLが引くほど格好いい。放送当時はストライクダガーのほうが格好いいなぁと思ってたし、何なら今もストライクダガーとか105ダガーのが好きですが、改めて見るとダガーLもめっちゃ格好いいじゃん。スタンダードな武装のシンプルなMS。やっぱりこういうのが良いんだよなぁって感じ。
なんだかんだ言っても、やっぱり世代的にSEEDのMSはいいなぁ、って思います。初めて見たTVシリーズはターンエーでしたが、直撃したのはSEEDですからねぇ。
MGでザクウォーリアーやジンが出たことですし、私の大好きなグフイグナイテッドもMG化しませんかねぇ!出たら速攻これまた大好きなイザーク機カラーで塗ろうとおもう所存です。
劇場版でもイザークとディアッカ、シホの出番に期待をせずにいられない私でした。