バリ旅行記 第2章 ~ウルンダヌ・ブラタン寺院、ブドゥグル公園、タナロット寺院~ | いつかまた会う日まで

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大手企業をやめ、ニート1年、フリーター1年。暇人貧乏アラサーの旅行記兼日常。

バビグリンを食べ終わった後は、車で2時間の、

ウルンダヌ・ブラタン寺院へ。

ブドゥグルにあるブラタン湖畔にあり、バリっぽくてとっても美しい寺院です。

入場料は10,000RP(100円)


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とはいえ、何もないので(笑)見学したら5分ほどで終了します。

今度はそこから20分ほど車で行ったところにある、

ブドゥグル公園へ。入場料は19,000RP(190円)

ここは有名なパワースポット。

その中でも有名なのがこのガジュマルの木。


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1本の木ではなく、3本の木が集まり、1本の木のように見えるんです。


そしてこの木の下でお祈りごとをする(下に願い事に関するものを埋めるという話もある)と

叶うといわれております。



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てことで、きちんとお祈りしておきました。

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とっても涼しくて、静かで、神秘気的なスポット。


さらに、そのガジュマルの近くの階段を上に上がると、プラがあります。


アグンさんは敬虔なヒンドゥー教なので、お祈りをしていました。

私もアグンさんにならって、手を広げたり、合わせたり、お辞儀したり、とにかくまねてお祈りしました。



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あ、こちらアグンさん(笑)
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ブドゥグル公園の次は、そこから20分ほどのとこにある、

タナロット寺院へ。入場料は15,000RP(150円)

ここは夕陽がキレイなことで有名なスポット。前回はウルワツ寺院で夕陽をみたので、

今回はこちらで。


寺院は岩の上にあって、はいることはできないんだけど、

その下の海と陸続きになっている場所では観光客がいっぱい。

洞窟で何か並んでる人もいる。

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聞いてみると、50,000RP(500円)でチップをはらうと、

白蛇をみれる洞窟と、聖水&お米を顔にくっつけてもらう
、ってことやってました。



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たまにすれ違う人の顔面に米がくっついているので、ちょっと笑えます(笑)

タナロットに着いたのは16:30くらいでしたが、もうすでに潮が満ち始めていて、

陽が沈む17:00頃にはもうここは歩けないくらい海がきていました。

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サンセットをみるために、崖の上のカフェへ移動。

ずら~っとテラスカフェが続いています。

私はタナロット寺院とサンセットが一番きれいにみえる、一番奥のカフェへ行き、

ココナツジュースを注文。

ドリンクはどれも20,000~40,000RP(200円~400円)程でした。


しばらく夕陽が沈むのをながめて、


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この写真の右下の人がつぶつぶいるところが、さっきの洞窟うんたらっていってたところです。

もう潮がみちてますね。

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お土産物屋さんめぐりをふらふらしていると、


こんなにわとり発見!どうやって塗ったんだろう!??

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ちなみに、ウルワツ同様、タナロットでもケチャをやっていて、

18:30~50,000RP(500円)でやっているそうです。


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